
3Dモデル作りたくなっちゃった
メタバース!!
って言葉が出てきたのって何年前でしたっけ?
結構前だよね。
でもまだまだメタバースって身近とは言いづらい気もする。
でもでもでも、超インドア人間としては外に出なくても外出気分を味わえるメタバースはとても魅力的に感じます。
感じているだけで全然やってないけど……。
……。
まっ、それはそれとして!
SNSのアイコン用に自分のアバターの画像を作ったらなんかかっこよさそうじゃん?
そう思って3Dモデルを作ったのが去年の末!
その時描いたイメージはこんな感じ。

そして年末年始、実際に3Dモデルを作った。
意図して四角い形を心がけたので素人でも大丈夫だった!
年が明け、2月になり、ついにその3Dモデルにボーンを入れてみることにした。
ボーン、つまり骨。
骨を入れることでお人形さんが動けるようになるのです。
(本当はそこから骨と人形を結びつけるための作業も色々するんだけどね)
した……けど……
うまく動かない!!!!
私がやったことあるメタバースは、確か人型の骨を使う必要があったんですね。
なので人型の骨を、人間の形じゃないアバターに無理やり入れたわけですが……。
そこから自然な動きを作り出すのは素人には厳しすぎますね。
ただ、動かない原因の1つはモデリング段階での失敗もありそうだった!
なので試しにアバターを新造しました。
単純な形をしているだけあってモデリングは1日で作業は終わりました。
ここまでは慣れたもんです。
で、テクスチャをつけて外見を整えるのは短い時間で雑にこなして、こうなりました。


真正面から見ると肩の丸が大きいんだけど、側面が見えると割と自然。
上手い人はどの角度から見ても綺麗に見えるよう作るんだろうな……すごいや。
あと、アンテナとか頭周辺のパーツを太くしました。
特にアンテナはラジオとかであった伸縮させられるあのアンテナがモチーフ。
本来なら細くしたかったんだけど、ある程度太くして目立たせないとキャラクターのシルエットとしては弱いのかなってモデリングしていて感じました。
キャラクターの特徴となるパーツは大きく目立たせる!
っていうのも、やっぱり得意な人とかいるんだろうな~。かっこいい。
特に人間のキャラクターでそういうのできる人ってすごいよね。
私は「耳を変形させて半魚人!」ってするのが精いっぱいだ。
話それちゃった。
はたしてこの新モデルはボーンを入れてちゃんと動かせるのか!?
……それはまた今度にしようと思います。
ここまで出来上がった段階で結構満足感あるんですよね、3Dモデリング。
とりあえず当初のモデルよりかはマシになっています。
その比較も含めて動画撮ってきまーす。