みんなで輝く!共同マガジンに参加してみた
共同マガジンに参加して、その雰囲気がわかってきたので感想を!
その前に、なるべく完成度の高い作品をつくること、作品をプロモーションすることは別軸で考える必要があるという、わたしの考え方があります。
まあ、わたしの考え方というより世の中の真実と言い切ってしまったほうがよいかもしれません。一時期、広告代理店にいたことがありますが、商品の裏にはかならずプロモーションがあります。
良い商品(作品)がある。だから売れるという構図は通常はあり得ません。消費者に気づかれなければ、その商品は存在しないのと同じです。だから、メーカーは認知度を高めるために広告を打ったり、棚どりをします(ショッパーマーケティング)。
コンビニやスーパーに商品を置いてもらうことが棚どり。よい商品だから売れるのではなく、コンビニやスーパーに置かれているから売れるのです。ただ、品質がよくなければ、けっきょくは棚から消えていくでしょうけど。
ということを踏まえると、自分の作品の質を高めながらも、認知をとっていく、具体的には棚どりをしていく必要があります。その具体的な場所のひとつが、共同マガジンというわけです。
自分のアカウント内に作品を置いておくよりも、確実に多くの人の目に留まります。わたしは今年(2024)の1月にnoteをはじめ、6月に入るまではフォロワーさんがたったの6人、やり方を変えてみて、ひと月で6→238人、その後、共同マガジンに参加して238→302人(7/25時点 ※この記事のドラフト執筆時点)になりました。
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カカカ、カットイーーン!(YOASOBIの「UNDEAD」ふう)
わたしはフォロワーさんが30倍になったのを上の記事のように分析してるのだけど(※全然たいした理由じゃないよ!)、前後してこの記事を出したのよ(↓)
この記事のスキが増えながら、フォロワーさんも増えていった。いつもと同じような記事だと思うのでたまたまだと思っていたけど、何か関係あるのかなあ。実は良記事だとか? わたしには何とも言えないので、読者の皆さまの判断に委ねます。
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230人くらいの時点で伸び方が鈍化していたので、共同マガジンの効果は確実にあったと思います。わたしが参加している共同マガジンは現在2つ。はじめはひとつでよいと思いましたが、比較しないと理解が進まないのです。参加順でご紹介しますね。
有名なクロサキナオさんの共同マガジン
ひと言でいえば、プロフェッショナル。「楽しく、続ける」「初心者歓迎」のマガジンですし、運営者のクロサキさんはとても丁寧、親切で、気さくな方とお見受けします。そのうえで、圧倒的な実力、プロフェッショナリズムを感じます。実力差がありすぎて底が見えません(笑)。
間口が広く、少しずつステップアップさせていただけそうなマガジンです。記事をときどきピックアップしていただけるのも本当にありがたいです。天からの慈雨が降り注ぐマガジンでもあります。
イメージ画像がオシャレな大谷さんの共同マガジン
選ばせていただいたのは、変わった理由かもしれませんが、自分のスペースのトンマナを揃えたいなあが理由でした。自分のマガジンの表紙をAIイラストで作りはじめたときだったので、並べるとトンマナが合う(笑)。
最初の理由はあれですが、エンタメ系の記事が多く集まっている印象で、わたしの記事とテイストが合いそうなので重宝させていただいております。一度コメント欄でやり取りしましたが、大谷さんはとても丁寧な方とお見受けしました。
最後に共同マガジンを利用する際の注意点です。運営者と利用者は、Win-Winの関係でなければならないと思います。利用者は、運営ルールをしっかり守ることが重要。
具体的には、1日に投稿できる上限回数が設けられています。また、運営者さんのマガジンのイメージがあると思いますので、先ほどの棚どりの話でいえば、お店の雰囲気に合う、なるべく品質のよい商品を提供できると喜ばれるのではないでしょうか。
※Xでも積極的に発信することに! フォロバキャンペーン付き。が、弱小アカウント。Xにも共同マガジンがほしい笑