クリスマスの思い出

小学校の頃、夜中にサンタが来るからと枕元に白い靴下を兄弟3人分置き、楽しみに眠った翌日

枕元にサンタからのプレゼントはなく

置いていた靴下の中を見ると、綺麗に折り曲げられた千円札が入っていた。

兄の靴下には千五百円、弟の靴下に500円玉が入っていた。


親父とおふくろのどちらかだろうとはすぐに察しがついたけれど、弟は物凄く喜んでいたので、僕も一緒になってサンタが持ってきてくれたフリをしたのを未だに覚えている。

そのせいだろうか
目の前に現れてプレゼントをくれるサンタもいいけれど、寝ている間にこっそり置いてくれるサンタの方が夢があっていいなと感じる。あ、伊達直人が好きなのもそのせいか、、ははは

楽しみで心をいっぱいにしてあげることが何より大切なんだろうな。

そういう気持ちで音楽頑張ろ。

それでは
メリークリスマス

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