百瀬怜さん卒業おめでとうございます。
9月3日(日)CYNHN百瀬怜さん卒業公演『光』に参戦してきた。
コロナ禍になってからめっきり現場に行くことがなくなってしまったが、3年ぶり位に生の百瀬さんに会いに行ってきた。
まずは百瀬怜さん、6年間CYNHNの活動お疲れ様でした。
顔が良くて、いつも美しく凛々しく、ダンスがダイナミックで格好良く、歌声が大人っぽくて、好きなことに真っ直ぐで、愛情深くて、でもサッパリとしたところもあって、オモロワードを連発するアイドル百瀬怜さんがとてもとても大好きです。
CYNHNの曲が好きだし、CYNHNの百瀬さんが好きだから、卒業ライブという形でCYNHNとして最後の彼女を見ることができて本当に良かった。もちろん寂しくて辛いしまだまだ現実を受け入れたくない気持ちはあるけどこうやって送り出す事ができて良かった。心に区切りをつける場を作ってくれたことに感謝。
【公演の振り返り】
1.はりぼて
2.AOAWASE
3.ソルベ
4.2時のパレード
5.水生
6.楽の上塗り
アンコール:トゥインクルスター
個人的には、はりぼて始まり(名曲すぎ)、トゥインクルスター終わりが激アツだった。アンコールの落ちサビの百瀬さんのソロでピンクのサイリウムを振ることができて私は幸せだった(泣)これがさいごのさいごなんだと思いながら涙を流した。そしてAOAWASEと楽の上塗りは生で聴けて嬉しかったし、水生は曲としてだいすきなのでこちらもセトリ入りしてて嬉しかった。水生のイントロで曲名を言う百瀬さんかっこよかった。
曲の合間に初期メン四人での思い出トーク、みのりちゃんとのサシトーク、質問コーナーなどもあった。後半の衣装は青いワンピースドレス。「卒業ライブでドレスを着るのが夢だった」と百瀬さんがキラキラした顔で話してるのが印象的だった。
今回もたくさんオモロワードを連発してたし(一番好きだったのは「花男によって私は人格形成されてる」&オタクたちのことを「この人たち」と呼んだところ)、ほかの四人のメンバーがどんな人なのか?を話してたところが特に好きだった。好きな言い回しをすることが多い人だとは思ってたけど、やっぱりメンバーのこと(好きなこと)を話す百瀬さんが一番好きなのかもしれない。
メンバーが語る百瀬さんも改めて解像度があがって嬉しかった。きっと百瀬さんは「メンバーひとりひとりに寄り添い、気遣いができる優しい人」。
しきちゃんが泣いたり、それにつられるような形で百瀬さんも泣いたり(でも本当は泣かないと決めていたのも彼女らしくて好き)そして私も既に泣いてたのにそんな百瀬さんにつられてさらに大号泣してしまい、とにかくCYNHNにとって百瀬さんはかけがえのない大切な存在なんだというほかのメンバーの想いがビシビシとつたわってきて、その尊い感情のエネルギーにやられてただただ目から無限に水分が出続けた。
最後の百瀬さんのコメントで彼女の心の内を話してたくれたことが嬉しくて、寂しくて、大号泣したわけだが、彼女が「CYNHNの四人が世界で一番幸せになってほしい人達」と語る姿はいつもと変わらずキラキラとしていた。本当に優しい人。
最後のさいごの5人の挨拶が「CYNHNと百瀬怜でした!」だったことが胸にぐさりと刺さった。でもそれと同時に、ここが本当に"区切り"なのだと実感できた。
チェキ会では想いが溢れすぎてありきたりなことしか伝えられなかったけど、それでも「卒業おめでとう」と「今までありがとう」を直接本人に言えたのは良かった、オタクとして最高に幸せだった。
今日までの百瀬さんを応援していた日々はとてもかけがえのないもので輝かしいものだった。たくさん幸せをもらえたし、生きるエネルギーにもなったし、
とにかく「あなたに出会えて良かった」という言葉に尽きる。
ありがとう、そして、どうかお幸せに。
水飴(@mizuame_k)