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【手放せないアイテム】iPad mini5 とApple Pencil

在宅勤務のお陰で本当に動かない生活なので、3密を避けて2時間程散歩。疲れた。
公園のよくある光景も、なんか新鮮で気持ちを穏やかにさせてくれます。


iPad mini5とApple pencil (第一世代)を去年のGW中に買ったので、使い始めて1年。と言うことをふと思い出しました。

今では、仕事を含む生活の中で欠かせないモノになりました。
せっかくなので、この2つの良さを紹介します。

iPad miniの持ち運びのしやすさ、手軽さが大好きです。
「Apple Pencil対応」iPad mini 5は私にとっては待ちに待った新製品でした。

値段にやや悩むも昨年のGWにApple Store渋谷で

・iPad mini 5  セルラーモデル 256GB (格安SIM 月3GBで運用)
・Apple Pencil (第一世代)  

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をゲット。

ちなみに、絵画能力・芸術センスもゼロな私は絵を描くつもりは全く無く購入しました。

では、iPad mini 5 と Apple Pencilをどう使っているか少しご紹介します。

1. 手軽にPDFに手書きで書き込める

仕事柄、資料として受領したPDF(文字と図面)を見ながら、ここの図面をこう修正してください、ここをこう直して・・・と言う作業が多くありました。

しかも、メールのベタうちでは上手く修正箇所や内容を伝えにくく。(私の語彙力の問題??)多くは下記の作業を行なっていました。

(iPad mini 5 と Apple Pencilが無い時)
・PDFを紙で印刷 → 手書きで追記・修正 → PDFにスキャン → メールで返信

オフィスのデスクから2回コピー機まで行かないと行けない。これが地味に面倒でした。(あ、先にコピーしてる人いるから、待たないと・・・とか)

(iPad mini 5 と Apple Pencilを使い始めてから)
・PDFをそのままiPad mini 5で開く → Apple Pencilでそのまま追記・修正 →  iPad mini 5 からメールで添付して返信。以上。

ペーパーレス。動かなくてもデスク上で完結。印刷環境がなくても、出張先や新幹線の中や、どこでも追記・修正依頼が出来る。これは想像以上に便利でした。
これだけでもかなり業務効率化に繋がりました。

2. 撮った写真に直接手書きで書き込める

決して、プリクラのように写真に文字を書き込みたい訳では無いです。笑

やってることは上の1とほぼ同じです。
仕事柄、現場の現地視察をすることが多くあります。
このエリアの寸法はなんぼあるとか、ここにモノをおきたいが寸法はどれくらいか・・・など。

そう言う時は手元に図面や色んな資料を持ちながら手書きすることが多いと思いますが、これを iPad mini 5 で完結できるようになりました。

・iPadで視察エリアの写真を撮る → 必要情報を写真に直接書き込む(寸法など) →  図面に落とし込む情報はPDFを開いてApple Pencilで書き込み。

といった感じ。必要あればそのままPDFですぐ展開。以上。的な。
後で見返す資料としても、やっぱり写真がある方が理解も早い。(気がする)

3. GoodNotesを活用したノート代わり

特に仕事面では、この2つを持ったおかげでペンとノート(紙)を使う場面が格段に減りました。いや、ほんと紙資料はもう要らないです。PDFでください。

2019年4月から職場が代わり、毎日会議の嵐・新しい専門用語+得意でない英語が入ってきたりと目まぐるしい環境になりました。

その4月からの新環境ではまだiPad mini 5がなかったのでA5のルーズリーフを使ったノート運用をしてみました。並び替えやページの追加が容易でこれはこれで便利でした。

しかし、3ヶ月も経てば会議の嵐、メモしまくりでページが増えた重たい手帳になりました。(慣れるまではiPad mini 5を買った後も紙ノート使っていました)
「あの会議の情報、どっかに書いた気がする」(でも、なかなか探し出せない)
・・・探し出した頃にはその話題は終わっています。

昨夏頃、目先の大きな案件がひと段落、仕事の全体感も見えてきて慣れてきたのでノートもiPad miniにまとめてみよう計画を実施。

・GoodNotes 5 と  iPad mini 5 + Apple Pencil

これで仕事中のノート運用が大きく変わりました。
PCを持っていくまでも無い会議であれば、iPadだけ持って会議室へ。

(GoodNotesのいいところ)

・案件や関係部署によってノートを分けられる。
 →「XX案件ノート」「XX部署ノート」・・・ぱっと見でノート一覧から探しだせる。

・ノート内に写真、PDFの挿入も簡単
 →会議中に紙で渡された資料はカメラで撮影→ ノートに挿入・書き込み

・やべ、あのノートの内容見たいけど iPad miniデスクに置いてきちゃった
 →iCloudに保存しているので手元のiPhoneですぐ確認

ざっくりこんな感じです。GoodNotes以外でも出来るのかも。
ノートもiPadで管理し始めてからは本当に紙資料を使わなくなりました。

4. Google フォトを活用した写真資料で会議効率のUP

仕事の特殊性?上、相手がモノの呼称だけではどういったモノか想像つかない。といった場面があります。

「XXという備品をこのエリアに配置して・・・」
関わる人が多く、現場を全く知らない相手の場合は”「XX」の備品の姿イメージ”、”「このエリア」がどういった所なのか”が理解しにくいことがあります。

そのため、これまでの過去の資料(写真)を全てGoogleフォトにフォルダ分けして格納しています。
イメージが難しそうだなと思ったら、上の例で言う「XX」の備品の写真、「このエリア」の現地写真などを相手にすぐ提示することができます。
結果的に会議効率はUPして、ミスコミュニケーション防止、相手もよりイメージを持って業務に取り組めると考えています。

iPhoneでも同じことはできます。でも数人レベルの会議ならみんなが同時に見せられるこの画面の大きさが最高です。
もっと補足がいる時は、その場でApple Pencilで書き込んで説明。最高。

結果的にそれが、仕事で進める案件が上手くいく小さなきっかけの1つにもなるかな。と個人的には考えています。

5. その他(プライベートでの活用)

・Amazonプライム:以前新幹線出張の頻度が多かった時はiPad mini+ワイヤレスイヤホンでプチシアター化。

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(写真:新幹線、こうやって固定して見ると観やすい。笑)

・あとはなんだろう。YouTube、Google マップ、Kindle、、、こういった所はiPhoneと同じか。

10,000円するペンは高い・・・と始めは渋っていたのですが、買ってみたら金額以上のメリットがありすぎて本当にこの組み合わせに助けられています。
自分のいろんな負荷が減った、ストレスなく仕事が出来る。設備投資の費用対効果は個人的には抜群に◎でした。

iPadは今いろんなサイズ・種類があります。ご自身の環境に合わせて選べば、快適環境を作れる・・・私はオススメします!

おわり


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