マッチングアプリで将来のパートナーと出会う方法
こんばんは、ハンサムです。
今回のタイトルテーマは、友人からのリクエストです。
私自身、別にマッチングアプリで将来のパートナーに出会ったわけでもなければ、恋人を作ったことがあるわけでもないのですが…
しかし、せっかくのリクエストのため、自身の経験や見聞きしたことから考察し、最適解を導き出したいと思います。
現実を見よう
はじめに、マッチングアプリで将来のパートナー探しをする際、前提として大切だと思うのは『現実を見る』ということです。
私自身、20代前半~後半~終末期にかけて、複数回マッチングアプリに登録してみましたが、
20代前半では”入れ食い状態”で、なんと『ライク(いいね!みたいなもの)』が毎日数十件あり、その中からスワイプで”ライク”or”グッバイ”と、選び放題を味わうことが出来ていました。
もちろん、最初は第一印象で選びますが、当初は比較的イケメン(の登録写真)が多く、合計2~30人とマッチングしたことを覚えています。
しかし、20代後半以降、少しずつライクの数が減ります。
一番最後に登録した時…なんと登録後1週間かけて、マッチング出来たのは5人程度。極端に減りました。
心得
つまり、若いうちは選び放題で『ドタイプ(ドストライク)』を選べても、年を重ねるごとに『ドタイプ(ドストライク)』と出会える可能性自体、減っていくのです。
そのため、次第に『ドタイプ(ドストライク)』ではなく、
相手を知っていく中で「性格が良いな」とか「波長が合うな」とか、そういう基準で将来のパートナーを見つける必要が出てくるわけです。
まずは現実を見た上で、次のステップに進みましょう。
ヤバい人を避ける
「現実を見る」「ドタイプ(ドストライク)を諦める」とは言え、とりあえず全員とマッチングして、とりあえず全員と会う、とりあえず全員と何度か食事をしてみる…
なんて事は出来ません。
時間も有限、体力も有限、婚活パーティー1日3件ハシゴしたハンサムも、今ではもう1件すら息切れしてしまうくらい、体力気力の衰えを感じます。
そこで、まずは
①マッチング段階での選択
②マッチング後、初対面での選択
2段階に分けて、最低限の危険&無駄回避として『ヤバい人を避ける』を提唱したいです。
そして『避けた方が良い人』
と一概に言っても、そもそもどんな人がヤバくて避けた方が良いのか?
「見極められないよ~><」という子羊さんのために、ハンサムが学んだことを綴ります。
⑴日本語が極端に「違う」人
<①マッチング段階での選択>
マッチングアプリでのメッセージやプロフィール文を見て、自分の話し方とあまりにも「違う」人は、やめた方が良いでしょう。
例えば、
・初対面からタメ口
・敬語が重すぎる
⇒自身が敬語派なら前者、タメ口派なら後者
・プロフィール文が長すぎる
・プロフィール文が短すぎる
⇒自身のプロフィール文と見比べて
★共通
・明らかに日本語がおかしい
・なんだかメッセージが読みにくい
・話している内容が頭に入ってこない
「話す事」を必要としないパートナーはいません。
日本語それ自体の価値観の差は、永遠に付きまといます。
それが一致しないと、話し合いどころか、喧嘩にもなりません。
お互いがお互いにとって「ヤバい人」になってしまう可能性を孕んでいます。
★共通 部分については、ファーストステップとしての"地雷"を避けるうえで重要です。
「日本語喋っていない奴が人狼」と、よく人狼ゲーム中に耳にしますが、わりと真理だと思います。
日本語の違和感を大切にしていきましょう。
⑵身だしなみが極端に「違う」人
<①マッチング段階での選択>
または
<②マッチング後、初対面での選択>
※マッチングアプリのアイコンが実物と違う可能性があるため。
「イケメン」「美女」「可愛い」それらの選択を諦めたとしても、極端に外見が「違う」人は、やめた方が良いでしょう。
例えば、
・しっかりハゲ
・ぽっちゃりとは言い難い肥満
・スリムとは言い難いガリガリ
・悪すぎる歯並び
・服がボロボロ
(シミ、毛玉、ダウンの羽が出てる)
などです。
少し服のセンスが悪いな、とか
少し身長が低いな、とか
そんなものは、大した問題ではありません。
結婚して子供が生まれたら、体型が大きく変わったり、年を取れば身長も縮んだりします。
もちろん外見がタイプであることに越したことは無いのですが、先程諦めましょうと言ったばかり。
次に見るべきは、限度の問題です。
先に挙げた項目で限度を超えてしまうのは、その人の”生き方”や”生活”、”お金の使い道”が現れている証拠です。
極端に自分の基準と違う場合、性格や暮らし方が全然合わない可能性が高いです。
そして、言いすぎると炎上が怖いところですが、「だらしない」「不健康」「自身を客観的に見ることが出来ない」など、性格の地雷率も気になるところです。(ルッキズムとは違う、事実です。)
⑶過去の恋人全員ヤバかった主張する人
<②マッチング後、初対面での選択>
これは複合的な観点から強く推奨したいのですが、恋に発展する前に「今まで付き合った人はどういう人だった?」と聞いてみてほしいです。
「宗教は?」「子供ほしい?」などの問いより、ずっとカジュアルに聞きやすいわりに、得られる要素が大きいと感じる問いです。
20代前半では、そもそも過去の恋人が1~2人
むしろ0人などのケースもあり、あまり有用ではないのですが…
30歳前後になれば、まぁ3~5人程度とお付き合い経験がある…という人が大半だと思います。
この30歳前後という年齢かつ3~5人程度とのお付き合い経験がある中で、
「これまでの恋人全員ヒドイ人だった!」という主張をする人は、高確率でおかしいと言えるでしょう。
◆考えられるケース
・被害妄想
・虚言
・責任転嫁
⇒「束縛されてばかり」…実は自身の行動がだらしなく、相手をおかしくさせている。(メンヘラ製造機と呼ばれることもある)
⇒「浮気された、二股された」…実は既に自然消滅済みだったり、自身が先に浮気していて破綻していた等。
そもそも全部ただのデタラメな被害妄想の可能性もあります。これは一番怖いですね。
・本気で全員ヤバい
⇒本人自体には否がなく、本当に単純に見る目が無かったり、運が悪かったりするパターンも勿論ある。但し、あまりにも長期間&複数回続くと、自尊心が既に壊れきっていて地雷と化してしまっている可能性も。なかなか信頼が得られないなど、苦労することも。。(本人は可哀想だけど…)
もちろん、過去の恋人が複数人いれば、おかしい人に当たることも普通にあると思います。
本人が悪くなくても、浮気されたり、付き合ってから怒りっぽくなられたり。
しっかりしている人ほど、恋人が仕事を辞めて再就職しなかったり、お金を貸してと言われたり、、そんなこともあるでしょう。
が、しかし・・・
何十年も生きてきて、恋愛というものを10年以上してきて、
「全員ひどかった><(ヤバかった><)」という主張する人は、その人が先天的におかしい、または後天的におかしくなってしまった可能性が高く、避けるが吉です。
ガラスの靴を履いて出掛けよう
さて、ここまで
「現実を見て」
「理想を追い求めるのは諦めて」
「まずはヤバい人だけ避けて」
という3本の大筋を綴ってきました。
「ヤバい人だけ避けた」ら、
次はとにかく気合いを入れて、会って、話していきましょう。
結局、ドストライクじゃないと気合いも入らないと思うのですが・・・
ここで気合いを入れないと将来のパートナー(運命の人)に、"気付く"ことが出来ません。
あまり舐めた態度で中途半端に挑むと、相手にとっての「ヤバい人」に、あなたがなってしまう可能性もあるからです。
ここではガラスの靴、と書きましたが
赤いフンドシを履いて、でも
カルバンクラインのパンツを履いて、でも
とにかく気合いが入ればそれで良いです。
「結婚は勢い」とよく言います。
ここまで準備が出来たら、あとはひたすら飛ばしていきましょう。
おわりに
ほか、何か皆さんの方で「ここが大事」みたいなポイントがあれば教えてください。
「価値観が合う人」とか、ボンヤリした投げかけをしてくる人は無視します。
おしまい。