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セックスをしたいはずなのに

こんばんは、ハンサムです。

あまり睡眠中に夢を見ないハンサムですが、先日久しぶりに鮮明な夢を見ました。
とても斬新な夢だったので、綴ります。

淫夢

夢の登場人物は二人、
ハンサムと某元カレです。

元カレと何故か久しぶりに会い、
「最近性交渉をしていない」という話から
何故かラブホに行くことに…
(めちゃくちゃ急展開)

ラブホに入ってすぐ、それはそれはベロンベロンのキスをして盛り上がり、ベッドに傾れ込む。
性欲と濡れ場がMAXになりました。

ですが、もうアラサーのハンサム。
そこは冷静に「シャワー浴びてくるね///」と言って、無理矢理場を切り抜け、シャワーを浴びに行きました。
(これが若ければそのままベッドインするけどね)

○年ぶりの性の爆発に盛り上がっているため、念入りなケアをせずにサッとシャワーを浴びて彼の待つベッドへ・・・

すると…
何故か、さっきまで大盛り上がりだった彼がそっぽを向いています。

どうした??

『すね毛が濃すぎて無理。それは勃たないよ。』



は???????

そう、私はムダ毛処理しておらず、フサフサの足だったのです。

それでも諦めずに
「じゃあ、お風呂で剃ってくるから待ってて!」
と再アタックするハンサム。

『いや、もう一回見ちゃったら無理』

と何故か夢で断られて死体蹴りされるハンサム。
あれよこれよとせがむが、
『すね毛がキモい』の一点張り。

性欲が爆発したままお開きになった瞬間、
目が覚めた。



何故セックスが出来なかったのか

今回、セックスが出来なかった要因は一つ。
日頃から自己処理を怠っていたから
に尽きる。

ハンサムは20代前半までめちゃくちゃ毛が薄く、自己処理する必要もなかった。
「ムダ毛とか気にしなきゃいけないババア共って可哀想そうww」
くらいに思っていた。

しかし、持病のステロイド治療で体質が変化し、ムダ毛が生えるようになってしまった…

実は、現実的な話をすると
腕と脇は脱毛しているが、足は未だ自己処理を行っている。
そして見せる機会がない冬などは、かなり処理を怠っているのである。

これが精神的な老化だ…

可愛いパジャマを着ないようになったら終わりだ

性に接する機会がなくなり、数年。
あまりにもドキドキ☆ハプニングが無さ過ぎて、日頃から丁寧な事前準備を行っていないのだ。

私は常日頃、性に対して
「性の喜びを知りたい」
と言っているにも関わらず、
実際にそのチャンスがきた時に対応出来る準備を行っていない!

そういう女なのである。

それが今回夢で注意喚起として出てきたのであろう。

普段あまり性欲が無いハンサムだが、その日はギラついたまま会社に向かったのであった。


結論

年を重ねても、美しくありたい。

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