ダイの大冒険第5話! アバンのしるしの意味とは?
『ダイの大冒険』第5話(10月31日放送)は、「アバンのしるし」。
【第4話のおさらい】
15年前にアバンが討伐した時とは比べ物にならない力と肉体を手に入れた魔王ハドラー。
最大の攻撃呪文「イオナズン」に対抗するために放った渾身の必殺奥義「アバンストラッシュ」も、致命傷を与える事はできません。
ダイの修行のために禁断の大呪文「ドラゴラム」で大量の魔法力を消費した後だというのを差し引いても、今のアバンとハドラーには、歴然とした力の差がありました。
立ち上がることも難しいアバンを前に居ても立っても居られなくなったダイは、果敢にもハドラーに切りかかっていきます。
が、指一本で防がれ、弾き飛ばされてしまいます。
しかしハドラーがふと指に目をやると、ザコだと思っていたダイの攻撃によって傷つけられたところから出血が。
本能的な危機感を抱いたハドラーは、アバンの弟子を皆殺しにすることに決め、ダイとポップにベギラマを放ちます。
ダイとポップがふと目を開けると、なんとそこには、
2人に覆いかぶさるように身を盾にし、背中からまともに攻撃を受けたアバンの姿が・・・。
ここまでが、4話です。
そして5話では・・・・
アバンはもう一度力を振り絞り、ハドラーに果敢に戦いを挑むのですが、やはり圧倒的に不利な状況でした。
絶体絶命の危機に瀕したアバンは、大事な弟子のダイとポップを守るため、己の命をかけることを決断します。
師として修業をできなくなる自分を悟ったアバンは
弟子たちに未来を、「アバンのしるし」を授けます。
この「アバンのしるし」。
「ダイの大冒険」屈指と言われるこの名場面で初登場となるのですが
ここでアバンがこのしるしを授けたのには、2つの理由があります。
そして、物語の核心につながるある重要な役割も秘めるものだったのです。
アバン先生が命をかけて授けた「アバンのしるし」には一体どんな意味があるのか?
続きはこちら↓↓↓↓
アバンのしるしの意味とは?最初光らない理由も【ダイの大冒険第5話】