【INTERVIEW】Cruush―マンチェスターはとても折衷的で、あらゆるジャンルのクールなものが沢山集まってる感じかな。
PØRTAL ARCHIVES
■G is for Gemini(2023)
Cruushはマンチェスターを拠点に活動する、Amber(vocals,guitar)、Ru( backing vocals,bass)、Arthur(guitar)、Fotis(drums)からなる4人組。BDRMMやNewDad、The Lounge Societyをサポートアクトを務め、Heist or Hitとサイン。4月にデビューEP『Wishful Thinker』がリリースされる。90年代シューゲイザー、オルタナティブ・ロックやグランジを彷彿させるサウンドにボーカリスト、アンバー・ウォーレンの明瞭で美しい歌声のレイヤーは高揚感のある楽曲を次々生み出している。大注目の新世代UKシューゲイザー・バンド。今回ギターのArthurがインタビューに答えてくれた。
―cruushはいつ結成されましたか?結成の経緯を教えてください。
僕たちは皆、マンチェスターの大学で出会って、プラスチックのおもちゃと柔らかいチーズが好きという共通の話題で意気統合したのが始まりだよ。
―cruushと言う名前の由来は?誰が考えたの?
何故だったか詳しい理由は忘れたけど、"crush "か"soap"のどちらかになる予定だったんだ。コインを投げて決めたと思う。"u "を追加するかどうかで毎月のように悩んで揉めたけど、それ以来、みんな仲良しで順調だよ。
ここから先は
1,012字
電子版では過去のアーカイブとインタビューなど一部のコンテンツ。限定のポッドキャストなどを視聴可能です。
PØRTAL-電子版-
¥500 / 月
【PØRTAL DIGITAL】インディミュージック・ZINE『PØRTAL』のコンテンツをウェブ用に編集した電子版。インタビュー、コラム…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?