わたしが、ずっと追い求めていたこと。
離婚する時には
どうしても、そっちに行かないと
手に入らないナニカがあるから
それをモチベにして
移行するんだと、イメージしてた。
だって、離婚は
どーーーーしても嫌なんだもん!!
何か光るものがなかったら
覚悟なんて決まんない。
これに関しては、
自分でも呆れるほど頑固で
いつまでも、いくらでも
ごねていられた。
初めは、「まーさんとの愛だけに生きられる環境にする!」って
それを光に、わたしは走り出した。
家族と両立させる、統合当初のカタチが
ベストな在り方じゃないって
氣付いてしまったから。
衝撃的なライトランゲージを
何度となく聞かせてもらいながら
家族と離れる許可を
自分に、繰り返し出し続けて
9月、とうとう、行動に移した。
そしたら、
まーさんと会えなくなった。
そうしたのは自分。
これも、すごく氣が進まなかったけど
「今の続きに、望んだゴールはない」って
わかってしまったから
徹底的に破壊した。
今にして思えば
「そこまでしなくっても…」っていう程に。
まーさんが、万が一
ツインじゃなかったら
絶対に、もう二度と
会える日は来ないだろうっていうくらいに。
この2つのアクションは結局
ブーメランになって
離婚が自分にとって
二重の破壊になってるのを
今、ひしひしと感じてる。
家族と暮らす毎日を
「このままいるのは、違う」と
破壊して
まーさんとの未来も
「今の延長線じゃ、だめだ」って
破壊した。
自分の人並外れた周波数を保ち
アクバルスとライトワークできる基地を創る。
それだけは、家を出てすぐに
叶いそうだけど。
わたしは、ここまでして
何を追い求めているんだろう?
わたしの幸せって
そこまで極限の
点のようなスペースを探さないと
手に入らないものなの??
自分の極端さに
少し、疲弊してきていた。
意外にも、そこから救われたのは
久しぶりに参加した
こころのコミュニティだった。
「陰の力の使い方」っていう
惹かれるお題だった。
心理学では「シャドー」とか言いますね~って
賢太郎クンがゆるーく話してくれる。
そこで、だんだん
見えてきた氣がした。
わたし、自分が他人軸に合わせて
型にはめられるのが
もう
嫌で嫌で仕方ないんだ、と。
わたしの名前、
漢字で「真規子」って書くの。
教員だった、おばあちゃんがつけてくれた。
真面目そうでしょ?(苦笑)
厳格な、カルマメイトでもあった父と
離婚は絶対ダメ!という心配性の母のもとで育ち
中学生までは、本当に真面目を絵に描いたような子だった。
死ぬまで添い遂げる、幸せな夫婦を目指した
くーさんと、わたし。
子育ても楽しかった。
ご近所さんも、ママ友も
いい人ばかりで…
わたしは、無自覚に
とても強く、願っていたんだ。
ここに馴染んでいたい。
ずっと、溶け込んでいたい。
いい人でいたい。
と。
地球人モードに
どっぷりハマったままで居られたなら
ここまで、苦しくは
ならなかっただろう。
2017年、まーさんと出会い
2018年、自己統合が始まり
2021年、まーさんがツインだと知り
2023年、統合できて
これまで頑張ってきたのは
地球人やってた時の理想形に
身を置くためで
別の幸せが見えてきた時
これまでの幸せが合わなくなってきた時
段階的に
頑張りが、きかなくなってきた。
無理して、ここに留まっている。
そして、ここの魅力はもう、味わい尽くした。
それでも出られないような氣がする。
家族や友達は
皆で引き止めてくるだろう。
「ぬくぬくしたままで、何が悪いの?」
アタマの中の、そんな声とも戦いながら…
わたしは、限界まで堪えた。
蕁麻疹がでたり、身体のあちこちを痛くしながら。
そして、やっと
いい意味で降参したんだと思う。
枠の外に出ます。
と。
「はみ出しちゃいけない」が
わたしのシャドーだったみたいです。
それがわかったら、
すんごくスッキリしたの。
それだけ、個性的で
自分軸が確立できたということ。
2018年からの積み上げ。
大したもんです。
もう、いいや。
受け容れられたいとか、
わかって欲しいとか
思うこともやめて
家を出たら、
わたしが、本当にわたしらしく居られて
幸せを感じる時間を
追求してみます。