怒涛のパラレル移動…
新しいパラレルが面白かった
火曜から一転、
昨日の夕方、不意に涙が溢れ
寝室に駆けこみ
龍神様の置物の前で号泣した。
くーさん(夫)と子ども達に
「ごめんね」が
止まらなくなってしまって。
今、車の買い換えを考えていて、
月末にディーラーに行くことになっていて。
くーさんは連日、ワクワク迷っていた。
車の色、シートのオプション
「どれもいいなぁ」って。
今乗っている車は、
夫婦で好きなデザインが一致して
盛り上がって買ったんだった。
家の周りの道が狭いから、
こすらず運転できるか自信がなくて
わたしもかなり口を挟んだ。
だから、今回も
色々希望があるんだろうと、
くーさんはわたしに意見を求めてくる。
「わたしは近所をちょこちょこ乗るだけだから
今の車と同じサイズ感なら構わない。
あとはくーさんの好みでいいんだよ」
そんなかんじに、はぐらかす。
半分合ってて、半分合ってない。
そう。
もう何年も、この車に乗ることは
ないだろうと思ってしまってるから。
まーさん(彼)と飲んで帰った後、
くーさんはローンの話をしてきた。
今って車も、スマホみたいに
2年とか、5年で買い換える人には
お得なプランがあるらしくて。
先も見越してローンを組みたいと。
「もうあと20年もしたら、
車運転しなくなると思わない?
それまでに、あと何台
どのタイミングで
買い換えるのがいいのかねー?」
なんか、この一言は
ずーんと重たく、
わたしの胃の辺りに響いた。
「うーん…?
そんな先のことまで
計画しとかないといけないのかぁ…」
わたしはそう濁して、
話が進まなくなってしまって
くーさんは寝ちゃったんだけれど
それからちょくちょく、
内側が主張してくる。
「無理だよ。
この先そんな長い間、
ここに居られる訳ないよ~」
「もう、出るって言って!
老後はあなたと一緒に暮らせないって」
…そうだよね。
言わずにいても、
本心はもう変わらないんだとしたら
早く伝えた方が
くーさんにとって
いい部分もあるのかも知れない。
そのためにこんな流れになってるのかも…?
…でも、言ってしまった後の展開は
全く予想できないし
この話は、どうしたって
くーさんにダメージを与えるだろう。
これからも、この家族関係が
ずっと続くと
信じて疑ってないんだから。
わたしが、いくら責められても
憎まれても、文句は言えない。
くーさんと、子ども達が
受けてしまう傷が
できるだけ小さくて済むように、と願うと
涙が止められなかった。
これは「過去世からの思いグセ」で
セッションを受けて
軽減してもらったんだけれど…。
いざ、その時が近づくと
自分がやろうとしてることが
どれだけ自己中で
酷いことなのかって
マインドが大騒ぎして
ザワザワを通り越して
クラクラしてくる。
わたしが離婚することで
まーさんの中にある
罪悪感が薄れて
楽になったり、
少しでも会いやすくなるなら
意味があるのかも知れないけど
そこも、今は見当がつかない。
もしかしたら、逆に
恐がらせてしまうかも知れない。
家族を捨てたのか!?
俺のために!?
それは困る!!と。
ツインが、各々の周波数がじゅうぶん上がって
結婚に向かう時には
「大調和」といわれる流れに入り
誰も傷つくことなく
最高最善に
結ばれていくらしい。
わたし達は、そのタイミングを迎えられているんだろうか?
ツインスターは、ツインレイと違って
必ず結婚するカップルばかりではないから
シナリオに書いていなかったとしたら
わたしが離婚を切り出す、という決断は
タイミング違いで
何かを拗らせてしまって
周りを必要以上に振り回してしまうかも知れない。
自分のマインドで
どんなにあれこれシュミレーションしたって
最高最善からは遠いのだろう。
慎重になり過ぎて、カンが鈍りそう…。
こんな調子で、すべてを乗りこなしていけるんだろうか。
「こっちでいいんだ。大丈夫」と思えるパラレルと
「これで本当にいいの?」と躊躇うパラレルは
今のわたしには
隣り合わせに存在していて
短いスパンで行き来して
目まぐるしくて
抜け出せなくて、苦しい。