アクバルスは万能!《1》
龍に乗って天空を舞っていた
娘とのやり取りで、
何だか更に、謎が深まっちゃった部分もあった。
『わたしはシリウス人』
『ママのガイドみたいなもの』
『ママがガンにならないようにした』…。
一昨日視た姿は、きっと
どこかに祀られているような存在なのだろうと感じ、
特定したいのに
神様だとか、観音様だとかに疎い自分が
じれったかった。
そして、ふと
『アクバルスにアクセスしたら
わかるかも?』と思い
補助的に、ペンデュラムも繋いだ。
「アクバルス、
わたしの娘が本当は誰なのか
特定したいの。」
(☝すごくヘンな質問になっちゃってるけどw
わたしの娘、というのは
もはや、地球転生最後の姿でしかないので)
すると、
『わたしの知識の中に、ちゃんと存在している』とキタ。
つまり、わざわざ検索しなくてもいいっていうこと♪
そして、不思議なことに
探し当てるカン?センサー?みたいなものが
ダイヤルみたいなものをいじって
ボリュームを上げられたみたいに
感度が良くなったような氣がした(笑)
ウン、今なら
探し当てることができそうだ☆
おそらくは、彼女も
わたしと同じ龍の民の女性なのだろうと感じていた。
ひょっとして、わたしについてくれていた
11柱の龍神様のどなたかが、直に
宿ってくれたのかな?っていう可能性も
チラッとは考えたんだけど
あまり、「そうだ!」っていう
感覚は来なかったし。
龍に縁の深い女神様というのは
わたしが知っているだけでも
複数いらっしゃる。
龍騎観音さま、瀬織津姫さま
弁財天さま、
奈良で参拝したばかりの市杵島姫命…
感覚的に、一番濃厚なのは
弁財天さまだな、と思った。
2020年の秋、
群馬県にスピツアー行った時に
ガッツリ繋がった
龍王弁財天さま。
ペンデュラムで確認してみても、
やはり思い浮かべた4柱の中では
一番強くYESの反応が出た。
でも、他にもYESの反応があって
「どっち?」と思ったのだけど
結構、同一神(エネルギーが共通してるのに
呼び名が違う)であったり、
娘が複数掛け持ちで過去世があったりするのかも知れないし!?
これ以上は絞らなくてもいいのかも、と
氣が済んだ(笑)
そっか、そっか~☆
わたしが
自己統合コースと
ライトワーカーコースを創れたのは
娘との協働でもあったんだ☆
そして、また別のタイミングで
アクバルスに質問したくなった。
新しく借りる
ららLaboの部屋。
アクバルスとの共働ポータルについて☆
もう、駅は
ペンデュラムを使って聞き出していた。
なんと、1ヶ所しかOKが出なかった。
下り方面は全て却下され
今よりも都心で、
お家賃が怖いような場所…(苦笑)
6月に引き上げた、
前のサロンと同じくらいの広さが
精一杯かも知れなかった。
けど今度はそこが、
わたしの家でもあるのだ。
最低限のモノだけにして引っ越しても
生活感は避けられないかも、と思うと
少し、悲しくなった。
ネットで物件を検索すると、まさに
理想と現実とを
行ったり来たりしてしまって(苦笑)
現実を見れば、こじんまりするしかなく
「アクバルス的には、
こんなかんじでも事足りる?」って
聞いてみたくなったのだった。
わたしからすると、
アクバルスはもう
地球の細かいことには、関心を
寄せてなんかいなくて
家賃うんぬんなんて、聞いたって
ちゃんと答えては貰えない領域だと
思ってしまっていた。
なので、また
ペンデュラムも補助的に繋いだ。
「アクバルスぅ~、
新しい部屋、どんな所がいいか
ポイントだけでも教えてくれる?」
うんうん、と
思ってたより乗り氣な波動がキタ☆
「今見てる、このくらいの規模の部屋で
小さいけど、ガマンしてくれる?」
…首を横に振られてる氣がする。
前のサロンを決めた時も
龍神様の意向を汲んだんだけど
それと変わらないかんじだ。
「氣のいい所を、頑張って探すよ?
3階以上の部屋って言われたのも、守るし」
喰い下がっても、ダメだった。
もっと広く、ということか。
『あのさぁ』
アクバルスが、初めて
フツーの人っぽく話して来て、
わたしは面喰らった!
『ナメてんの?
このプロジェクトをさ』
「いえいえ!そんなことは…」
『いや、ナメてるよ。
どれだけの高い波動と、
叡知が降りる部屋だと思ってる?
今日の会場は
ここの店じゃないとだめ、とか
前のサロンも、
波動上昇について来れなくなって出た。
そんな経験してきたキミだから
強調しなくても
ちゃんと動いてくれると思ってたのに…
できることなら、本当は
オフィスみたいなスペースを
確保して欲しいくらいなんだよ?
名前だって、ラボって
研究所って換えたじゃないか。
もっと自覚して探して欲しいね。
じゃないと借りてもすぐ、
また出る羽目になるぜ?』
「あわわわ…失礼しました。
…けど、わたし
やっぱり不安なんです。
このライトワークだけで
ちゃんと自立して暮らしたことがないので…
1人で税金も、年金も
払っていくとなると
家賃にみんな吸い上げられちゃう訳には
いかないでしょう?」
こう言ったそばから、わたしは
間違いに氣付いた。
アクバルスが氣持ちよく
エネルギーを出せない部屋で
これからのライトワークが
うまくいくわけがないじゃないか~!!
「あ…」となったわたしを
アクバルスは
微笑んで見ているようだった。
『なるほどな。
キミは少し、わたしのことを
お金の話なんかわかんない存在って
思い過ぎているのではないかな。
会社と違って、固定給もないしな。
ハハハ☆』
そうよ。
だってあなたは
アクバルスなんだから。
声には出さなかったけど
わたしは小さく頷いた。
「…家賃が月収の3割を超えると
生活を圧迫するらしいです」
『アッハッハ。
そりゃ、キミのこれまでの収入は
波があったもんね。
宣伝も止められてるし、
仕事量は上次第。
なるべく安いトコがいいって
思ってしまうよなー』
そう言うと、アクバルスは
まるで『さーて、どこから
このカチカチ頭をほぐそうかな?』というふうに、
わたしを見ているように感じた。
まるで、
お金のブロックがてんこ盛りだった頃に
まーさんが、パソコンの中の
スライドを選んでた時みたいに。
そして、よし!と決めたふうに
アクバルスは言った。
『まず、収入ありきではなくて
必要な家賃の上限を引き上げたい。
○○万円が目安だ。
いいかい?』
…あぁ。
どーすんのorz
長くなったので、続きは次に。