合わない、ということの確かめ…
家族で1泊旅行に出かけてきた。
鬼怒川。我が家のド定番(笑)
先日
「離婚は前から促されてた」ことに氣付き、
家族旅行は、今回が最後かもなぁと思うと
寂しくもあった。
今回取れたのは、ホテル三日月。
ファミリー向けのサポートが充実してるから、
小さな子がたくさんいた。
大浴場でも、ビュッフェ会場でも、
ママは子どもに手を焼いている。
何年か前は
我が家もこうだったよなーと
氣楽に眺めながら
当たり前だけど、本当に
子どもに手がかからなくなったなぁと
しみじみ実感した。
逆に、息子に荷物を持ってもらったり
観光先の遊歩道の階段で
「もうクタクタなのー?」と
娘に手を引いてもらったりして(苦笑)
そして、わたしは謎に調子が悪かった。
ファミリープールでは耳が痛くなり、
夕飯を満喫した後、お腹を壊した。
自分では楽しんでる。
でも波動が馴染まない。
そんな不調和を感じてきていた。
飲み放題だったので、
部屋に帰るなりくーさんは寝てしまい(笑)
子ども達と少し遊んだだけで
すぐ、それぞれ氣ままに過ごした。
いつもなら、カードゲームでもしながら
2次会が始まる。
飲み直すことになれば
わたしの不調に氣付いて、皆に心配をかけただろうけど
言わなくて済んだ。
お腹をさすりながら
「なんか年末年始の浄化の感覚と似てるなぁ」と思った時…
「あぁ!13の月の暦では、今日が新年だもんね!」と
氣付いて、妙に納得した。
わたしはもう、新しい年は
母親できないんだ。
やっぱりわたしは、
まーさんと一緒にいるのが当たり前の生活じゃないと
身体がしんどいんだ。
そうなるって、聞いていた。
影響を受けないように、毎日家族と境界線を引くように、とも。
その意味が
この家族旅行で、ずっしりと腑に落ちたのだ。
久しぶりに、ペンデュラムで
家族それぞれの周波数レベルを聞いてみる。
まーさんとわたしは、24と出た。
3以上ひらくと、心地良く暮らせないという。
娘は17。
息子は15。
くーさんは12!
もう、こんなに違ってきてるのか…
観念するしかなかった。
高速道路では
いつものように2のゾロ目と、
まーさんとわたしの共通ナンバー「314」が入ったものが
ひっきりなしに表れた(笑)
けど、今回は3のゾロ目も多かったな。
くーさん、トリプルだから。
わたし達は早く離れて
くーさんも、本来のパートナーに意識が向いていくのが
いい流れ、というものなんだ。
離婚を躊躇ってしまうのであれば
その思考回路のほうを
変えていくことだ。
もう、そこまで
くっきり分かれてきているのを
確認・実感するための
旅行になってしまったなと
帰りの車で
ひとり、落としこんでいた。
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