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別れの手紙のウラ話《1》



まーさんにLINEで送った、
別れの手紙。


後になって、色んな要素が
自覚なく組み込まれていたことが
わかってきました。

いつか、どこかの、どなたかに
参考になるのか?

こちらでは全く
察知はしてませんが(^^;)

書き残しておこうと思います。


ちょっと長くなるかと思うので
氣が向かない方はスルーして下さいね。




まず、朝、まーさんに
「わたしのスマホの番号を
削除して
欲しい」と頼んでいた。

急ぎなの、どこかに控えてたら、それも消して。
消したら知らせて、と。


手紙を送ったら
わたしは、まーさんの前から
消えなくちゃいけない。

そんな想いに駆られていた。
イヤだ、とか
寂しい、とか
不思議と何も湧いてこなかった。


まーさんは、謎に危機感を持ったようで
(くーさんにバレたと思ったのか、
ウイルス的なものを警戒?)

ものの数分で「消した」って
返ってきた。


そして、その数時間後、
手紙をぶっ込んだわけ(苦笑)



既読になったのを見た時は
電話が来るかも、怒らせたかも、と
やっぱりドキドキした。

離婚に踏み切ったものの、
まーさんは傍観してるだけで

それは、シナリオ上
わたしが先に檻から出る役だと
ヴィジョンで視て、理解してた
…つもりだった。


けど、実際に、
その段階に入ってみると
温度差が、すごくもどかしくて…

飄々としてるまーさんに、
わたしの内側は
どうにもイライラしてきてしまってたのだ。


いつもなら、こういうのは
わたし個人で処理をするんだけど、

なぜだろう?今回は
手紙に、不満として書いた。

…他にも、色々ね(苦笑)



仙台のイベントで、りかこさんに
誕生日リーディングをお願いして
見て頂いたら、そこにも出ていたけど

まーさんは「大人の星」っていったかな。
「感情なんて、見せてもしょうがない」って
どこかで思っているらしく

クールで
ポーカーフェイス、なのよね。


たぶん、わたしといると
そういう面がより引き出されやすいのだろうか?

楽しいとか、嬉しいとかが
なかなか伝わってこないのだ。


色んな人と関わってる姿は、
もっとフレンドリーで…

わたしだって
ただの知り合いだった最初の4年間は
もっと、話しやすかった。


感情が、よくも悪くも
コロコロと動いて
そのまんま外に出ちゃうわたしは
真逆の「子どもの星」だから

一層、掴みにくいのかも知れない。



だから、まーさんから
ほんの少し、こぼれた感情を
100倍くらいに拡大して汲み取ってた(笑)

いくつもの分離データを外して、
女性性もひらいて、

わたしは愛されている♡って
やっと
思えるようになったところだった。



だけど、手紙には
これまでに寂しさを感じた部分も
色々挙げてしまった。

まーさんの、そういう態度の
裏側にある真意は、
もう理解できていたし

不安になるようなことじゃないって
今は、凹むこともほとんど無くなった。

なのに、そのまんま
消すことなく送ったのだ。


手紙のあちこちに
「誤解だよ!」って
反発したり、怒りが湧いたりするだろう。

いつもニコニコ隣にいたのに、
こんな手紙よこしてきて、
一体どうしたんだ!?

そんな色んな想いで
珍しく慌てて電話してくるかも、と思ったのだ。


極めつきには、
「統合を諦める」って書いた。

もちろん、本心じゃない。
けど、まーさんがこのまま

わたしを愛することに腹を括れなかったら
わたしからの愛を受け取ることに
消極的なままならば

本当の統合は、無理なのだ。



だから、
まーさんから電話が来たらいいなぁと
待ち構えてもいた。

どんな反応なのか、すごく怖かったけど
ガチでぶつかる必要があるなら
向き合いたいと

妙に落ち着き払ってる自分もいた。



けど…結局は…

既読から1時間が経った頃に、
短く、ありがとうという内容の
返信が来ただけだった。

その時、わたしは
「一生に一度のアトラス彗星が見れるかも!」って
近所の高台で
夜空に目をこらしていた。

結局、見えなくて

なんか、まーさんのフラクタルみたいだなーって
思ってしまったよね。


お借りした画像です


わたしは、
あの人のハートには
入れて貰えないんだな…

とうとう、ぶつかり合うことすら
出来ないままだったな…という

寂しさ、虚しさが
風のように吹き抜けていった。


…ううん、入ることは出来てたんだろう。

でも、まーさんのアタマは
今でも
わたしを入れないようにしたくて

そっちが勝ったんだと感じた。



結果として…

まーさんがドン引きして

わたしを、嫌悪して

もう会うもんか!!って思う


そんなわたしを、
手紙の中で創っちゃってたんだということが

じわじわと
わかってきた…。


続きます。


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