女神なワタシを統合しました☆
土曜日のセッションで
これまでのパラレルから
やっと抜け出せた!はずが…
浮遊感や、蕁麻疹といった
急上昇に伴う身体の変化も終わったあとで
ここ数日、うっすらと
不正出血が続いていて…。
こんなこと、初めてなので
「女性性の癒しが、
まだ終わってないんですけど!」と
教えてもらった氣がして
セッションの録音を、丁寧に聴きなおしていった。
内側のワタシの想いを
何か、取りこぼしているのではないかと。
そしたら、やっぱり。
すっごく肝心なことなのに、
セッション内では
辿り着けていなかった部分があった。
それは
内側のワタシよりも、もっと核である部分
わたしの本質からの呼びかけ
だった…。
わたしは、今生で「やっと」
ありのままのわたしで愛される
という
わたしの魂がイチバン喜ぶ経験を、
まーさんから、させてもらう♡って
生まれる前のブループリント(計画書)から
ミッションとして掲げてきている。
「やっと」というのは
過去世で何度もそれが叶わず
涙してきたし、
今生でも
カルマメイトである父から
努力しても、ちょっとしか愛してもらえない
という刷り込みを
嫌というほど味わってきた、これまでを思うと
本当に長い長い、ドラマ。
父が他界し
自己統合を進め、
今回のセッションで、更に
父から受けた歪んだ愛情は
まーさんと統合した今、
しっかりと反転させて
この大きな課題を
わたしが統合していくことが
必須なのは明らかだった。
この呪縛から
わたし自身が解き放たれた時
やっと、まーさんへの投影も
峰不二子からは程遠いセルフイメージも、
払拭できるのだから。
そして今日、
セッションの録音を改めて聞き直して
はっとしたこと、それは…
ここまでガッツリと
カラクリに氣付いておきながら
イマココのわたしが
セッション中ずっと、
「きっついシナリオだったなぁ…」という
疲弊した想いにとどまってしまって
被害者意識を癒す方に
集中していたんだけど
わたしは、内側のワタシに
謝っていなかったんだよね。
父が亡くなって、カルマを受ける必要が
無くなってからも
わたしが延々と
内側のワタシに
条件を付け、課題を与え続けてしまっていた
という
セルフモラハラを…。
「もっと素晴らしい自分じゃないと
まーさんに愛してもらえない」
「無条件の愛から、こんなに遠い
生き方をしてきたわたしが
そんなに大きな愛に
包まれる日は
もっとずっと先なんじゃないか…」
そんな
疑念が払拭できずに…
ついには、
りかこさんに指摘されるまで
「これは本当の統合じゃない」という
ややこしい現実まで
わたしは、創り続けてしまっていた。
内側のワタシは
そんなわたしの心の動きに
がっかりしていたのだ。
『何を言ってるの?
あなたがワタシを卑下するのを止めるまで
この現実は終わらないのに…』と。
もう、何度目になるだろうか。
わたしは、内側のワタシに
心からの謝罪をしに行った。
内側のワタシは、魂と重なっていた。
本質の自分は
自分でも驚くほど輝き、美しかった。
「わたし、あなたの美しさが
どうしても認められなかったね。
女らしい部分、愛らしい自分
魅力的な自分なんて
いないから、出せないんだなんて
口癖のように言って
あなたを、無いもののように扱ってしまっていた。
あなたは、その陰で
どれだけ哀しい想いをしてきたのかしらね…。
あなたを無視して
「THIS IS ME」をやってきて、
「自己統合は全受容、全肯定だ」って
いくら繰り返してきたって
肝心なところで
分離して、自己矛盾を生んでいたよね。
わたしは
何を見ていたんだろうね…。
本当に、ごめんなさい。」
内側のワタシは、涙を流しながら、微笑んでいた。
「わたしが、あなたに
他に、今すぐ出来ること、ある?」
わたしは更に一歩踏み込んで
聞いてみた。
すると、内側のワタシは
自信なさげに、こう言った。
『…認めて。』
このひと言を聞き届けた瞬間、
涙がわっと溢れた。
『このわたしこそ、
本当のあなたなのだと。
そして…
出来ることなら…』
ここで、少し言いよどんでから
もう1つの望みを
彼女は口にした。
『わたしを
表に出してくれないかな。
前面に。』
うん、うん…
そうだよね。
わたしは泣きながら、
言葉なく
ただ、何度も頷いて
内側のわたしと
抱きしめ合った。
自分で自分を
苦しめていたループを
止めるのも、自分だ。
何年もかかって、やっと
本当の自己統合が
今日、できた氣がした。