「馬鹿げた２人」になっていく…（苦笑）

わたし達はツインスターだからか

『幸せのかたちが、
地球の常識やモラルの中に収まらない』

のかも知れないなぁと、
最近つくづく思う。

でも、それって
やっぱり大変だ。

「個性的」になるつもりなんてないのに
常に周りの目を振り払って
問題提起をしていくような展開になってしまう。

統合前から、そうだった。

2017年、まーさんと知り合った頃のわたしは
思考ばかりで生きていて…

一生懸命、母親業やってて
お金のブロックもたっくさん持ってたし

そんな、ガッチガチだったわたしが
たまたま、
手にしたエッセンシャルオイルが
体も、心も元氣にしてくれて

感覚、とか、魂、というものを
意識するようになり始めたところだった。

ただ、そのエッセンシャルオイルは
MLMだったので

オイルの良さならいくらでも話せるけど
ネットワークはキライです、とか思ってて（笑）
まーさんにコンサルしてもらいたいことが
山のようにあった。

2019年になると、
アロマヒーリングや
龍神セッションをする流れが来て、
常識や他人の目と戦わなければいけない局面が
更にたくさん出てきた。

「あやしくないですかねぇ？
わたし、ついこないだまで
そんな能力全くない、ただの主婦だったんですよ？」

サロンの方針を変えるのが怖くて
まーさんに喫茶店で聞いて貰ってたのが
今では本当に懐かしい（笑）

自宅サロンだったから、家族の理解も必要で
目に見えない世界を扱って
対価を頂くことにも不安が付きまとい

自己統合も真っ只中で
親の価値観に縛られていたところから
自分軸で生きられるようになるにも

いちいち
他人の目、というものを
越える必要が出てきて
わたしは頭を悩ませてばかりいた。

それらがようやく落ち着いてきた2021年、今度は
まーさんがツインのパートナーだったことを知り、
｢ダブル不倫かよっ！｣と
一番やりたくなかった事に直面し、
でもそこを破壊せず統合を果たし

わたし達は
そこから更に
愛を深めていってる。

こうして振り返ってみると
大きな変化の時には、いつだって

自分が知らず知らずのうちに創ってしまってた
枠をぶっ壊して、飛び出してきた。
それしかなかったから。

そんなこんなで到達した
２人のライトワークは
できることなら
わかりやすく皆から喜ばれるものが良かった。

だけど、実際は真逆で

今回のことが一番、
周りに顰蹙（ひんしゅく）を買うようなことだったのは
残念ではあった。

解ってしまった時
「ここまで来ちゃったかぁ」と思った。

もう、受け容れていて
ザワザワも、凹むこともないけれど。

今回のことに比べたら
これまでに越えてきたことなんて
序の口だった。

今回のことが、キャパオーバーにならないための
練習問題レベルだったよね、と（苦笑）