商品が売れるまでの流れ

こんにちは。おもちです。
先日、私の周りの友人にメルカリをやっているか聞いてみたところ、やっていない友人もいてビックリしました。
そうだよね、人によっては必要ないもんね。
不用品は捨てているとの事。そして、メルカリは使い方知らないからやったことがないそうです。
ネタイズの機会をのがしすぎて勿体ない～思いましたが、メルカリはやる気はないとの事だったので、不要なアドバイスは心の中にとどめる事にしたおもちです。

では、今日の内容は商品が売れるまでの流れについて簡単に。
知らない方に向けた初心者向けの内容となっています。ちゃんと想像できていた方が、売り方が上手くなっていきます。

1. 販売プラットフォームを活用する

MINNEやCreema、Etsyなどのハンドメイド専用サイトでの出品は必須です。作品を魅力的に見せるために、クオリティの高い写真と詳細な説明を用意しましょう。

ミンネが？の方は↓にも記載しています。実際にＨＰも覗いてみてくださいね。

minne | Japan's largest handmade shopping website

2. SNSでの発信力を強化

InstagramやTikTokなど、ビジュアルに特化したSNSを活用して作品を発信します。定期的に投稿しながら、フォロワーとのコミュニケーションを大切にすることでファンを増やし、リピーターを獲得します。
そして、新作が出来るとSNSで発信して販売サイトに流すという流れです。
正直ミンネや、クリーマーにだしっぱなしだと集客力に弱い為、販売サイトを見ていない方にも気づかれるように今の時代はSNSでの発信は必須だと思います。

3. SEO対策を意識する

販売ページやブログのタイトルや説明にキーワードを入れて、検索エンジンで見つけやすくします。特に、作品のジャンルや素材、ターゲットを明確に表現することが大切です。
面倒かもしれませんが、投稿はわかりやすく、初めてページを訪れた方に向けて丁寧に発信しましょう。
おもちは最初、友人とのつながりが多いアカウントだったのですが、独立したいと思ってからは、商品やハンドメイドの内容を発信し、友人には仕事用のアカウントにした事を伝えてそれでも気にならない友人と今でも繋がっています。プライベート用のＳＮＳは無く、覚悟を決めて流せる範囲のプライベートを仕事用のSNSに流しながらお客様と交流をとっています。

4. レビューや口コミを活用

購入者からのレビューや口コミを積極的に集めることで、信頼性を高めます。信頼が築けると、新規の顧客も安心して購入しやすくなります。
意外とレビュー集めをされていない方がいるのですが、お客さまからもらったレビューは貴重なご意見で、そのレビューを見る事で購買意欲に繋がる方もたくさんいます。
クリーマー等の他の方も見れるレビューだと、スクショしてインスタのストーリ―に流したり、個別にいただいたレビューがあればお客様に許可をとりその画面をＨＰでご紹介したりなど・・・。
思いつく範囲でぜひレビューを広げてください。

1つの商品が売れるのは簡単なようで、意外と難しい事でもあります。
売れた時はその流れをしっかり意識して、次に繋がるように行動を再現していきましょう。
もし知らない事のリクエストがあればコメントで教えてください♪
それではまた おもちのノートにおこしくださいませ。