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ハンドメイド作家 はじめの一歩
こんにちは、NAKKIです^^
今日は、私がハンドメイドをはじめたキッカケについて書こうと思います。
さかのぼること、約8年前…
2人目の子どもの育休中にハンドメイドをはじめました。
この子、とっても育てやすかったんです。勝手にお昼寝をしたり、ミルクも母乳も飲んでくれ、起きている時もニコニコ笑っていて。
この子の存在が、私のハンドメイドの世界への第一歩を後押ししてくれました。
最初は我が子のために、「子ども向けのもの」を作り始めたんです。
ハンドメイド事業の内容については、詳しく明かす予定はないのですが、もともと学生時代から好きだったことで…
Instagramなどで時々見かけて「私も自分で作ってみたい!」と思ったのがキッカケです。
作り方を調べて、試行錯誤しながら、我が子のために心を込めて形にしていく過程は、本当に楽しくて楽しくて。昼間、育休中の私の時間を使い、上の子は保育園に通わせていたので、その隙間時間にちまちまと作業を楽しみました。自分なりのアレンジを加えながら、ハンドメイドに没頭することは、私にとっての息抜きでもありました。
そして、ついに完成!
その瞬間の達成感は、今でも鮮明に思い出せます。
思わずInstagramにアップすると、友人たちから「私も作ってほしい!」との声が。正直、最初は社交辞令だと思って、コメントの返事は「いやいや、下手くそだよー」と軽く流してしまいました。
しかし、ある日遊びに来た友人が「この前の作品、見せてよ!」と言ってくれた時、見せたら「やっぱり素敵!お金払うから作ってくれない?」という言葉が返ってきました。
その瞬間、なんだか心が躍りました。
とはいえ、まだまだ初心者。お金をもらうことには罪悪感があり
「時間さえもらえれば作るよ!息抜きにもなるし、お金はいらないよ~」と返事をしました。ただ、この時、自分の作品が誰かの役に立つことを実感して喜びを感じました。
こうして、私の「趣味」としてのハンドメイド活動が始まりました。
この6年後、私は個人事業主のハンドメイド作家として活動するようになるのですが・・・
次回は、その後の挑戦や、私の作品がどのように広がっていったのかをお話ししますね。お楽しみに!
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