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イベント出店時や委託先などの写真をSNS掲載する時の注意事項

クリエーター相談室 アキです😊

今日のブログは皆さんに親しみのあるSNS。ハンドメイド作家として活動している人のほとんどが使っている宣伝ツールですね。

イベント先や委託先の自身の写真を撮影して実績をSNSに掲載したいですよね。是非宣伝して欲しいです。

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掲載する時に注意することがあります。

読んで「当たり前じゃん!」と思う内容ですが結構皆さんできていないのを目の当たりにしますので改めて伝えていきます。

①イベント先 委託先が撮影可の場所なのか確認する。

最近ではSNSの普及やハンドメイドが広がってきていることによって撮影の感覚が変わってきています。昔に比べたら撮影しやすくなっております。

ただし、イベント出店時は要項に撮影ついて記載している場合がありますので出店要項があるイベントは読んでおいた方がいいです。

委託先は撮影前に事前に確認するべきです。

百貨店や商業施設は基本撮影できないと思ってください。最近はだいぶ緩和されていますが携帯 カメラを堂々と持って撮影することは印象が良くないです。

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②人が映らないように

お客様は基本映らないように。ビッグサイトで行われるような大規模なハンドメイドイベントだと開催中人が映らないように撮ることは難しいと思います。どうしても写ってしまった場合はアプリなどで判別できないように加工しましょう。

ブース型のイベントの時がお隣のブースの出店者さんが写ってしまうこともあると思います。出店者だから写ってもいいという考えはやめましょう。極力写りたくない方もいるかもしれません。

③撮影時相手はどこを撮っているかが分かりづらい。

携帯やデジカメで撮影する時、カメラが向かっている方にいる人は自分が写っているのでは?と思うことがあります。自分は写り込まないように工夫してカメラを向けていても相手にはわかりづらく、「え?写っちゃうかな?」と写りたくない人は嫌な気分になります。

「映らないように撮影しております」

「お買い物中に失礼しました」(お買い物しているお客様優先)

などと声をかけて不安を取り除いてあげてください。

時間に余裕があれば 撮影を気にする素振りがあったのなら撮影は一旦やめるべきかなと思います。

④他のブランドを宣伝したい場合は必ず声をかけてから写真と情報を掲載すべき

イベント出店時に他のブランドさんのも少しでも拡散したいなーなんて親切心で掲載する方がいます。親切心が故にブランドに声かけず写真を掲載している人がいます。

私自身過去にありました。

いきなり撮影し始めたので何をしているか聞いたら「宣伝してるんだからいいじゃん」と言われて色々撮影し掲載していました。確かにありがたいんだけど.....と心に引っかかりました。

お客様や取材する出版社ならともかく同業他社に何に使うかも聞かないとわからない状態で撮影されるのはいい気分ではありません。

ブランドの意向や方向性があります。宣伝してあげたいのならそこまで確認するべきではないかと思いました。善意だから何してもいいということにはなりません。

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沢山のイベント先にこれまで行ってきましたが残念ケース沢山みてきました。言うと、「そうだよね、当たり前だよね」というんですが実際はちゃんとできていない人もいます。

人の感じ方も様々なので善意であっても一旦考えてからしてみることをお勧めします。

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クリエーター相談室 アキ

10年以上クリエーターとして色んな販売を経験。
自身の経験を生かした
「クリエーター相談室」というラジオ配信で
不定期で情報発信をしています。
ラジオでは質問やいただいたコメントを元に
話を広げていくため内容は様々です。


ラジオ配信:ツイキャス、ふわっち 
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