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贅沢な足置き、プチポワンのフットスツール

初めて見つけた時、

どうやって使われていたのか想像がつかない

アンティークがいくつかあるんですが、

その一つが・・・

フットスツール☆

名前の通り「足置き場」

なので、椅子に座って

足を置くために使っていたことは間違いないのですが、

どれもサイズが小さいので、

どうやって足を乗せていたのか

全然、想像が出来ない~(笑)

出来れば、タイムスリップして

見に行きたい気分なんですが、、

そもそもフットスツールの歴史は古く、

古代エジプト時代。

足を置く場所として、椅子と一緒に

セットで使われていたようです。

18世紀後半にオスマン帝国から

英国にフットスツールが伝わり、

19世紀に入っていろんな形のものが

造られるようになりました。

特に、小柄な女性は

椅子に座った時、脚が浮いてしまうので、

フットスツールに足を乗せて

くつろいでいたようなので、

どうやら、小柄じゃない私には

必要性が分からなかったみたいです(笑)

ちなみに、フットスツールは別名

「オットマン」

とも言うのですが、これは

オスマン帝国から伝わった言葉。

私の中では、なんとなく

ソファで使う大きなサイズのものは

オットマン

椅子と組み合わせる小ぶりなものを

フットスツール

と呼び分けています。

ということで、

今日の新着でご紹介したフットスツールは・・・

プチポワン!!!

めっちゃくちゃ可愛いので

ぜひ見てみて下さい。

→可愛いプチポワンのフットスツールはコチラ

アンティークのスツールはコチラからご覧いただけます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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