名前を間違えていた、ティルトトップテーブル
アンティーク家具の中には、
アンティークでしか手に入らない家具
というものが、いくつか存在するんですが、
その中の一つが
私が大好きなテーブル・・・
ティルトトップテーブル☆
使わない時、天板をパタンと閉じて、
畳んでおけるテーブルで、
畳んだ時の姿が、まるで
つい立のようで美しいんです。
今日の新着でご紹介するので、
まいにちハンドルで、
このテーブルの話をしよう!
と調べていたら、今まで
「ティルトップテーブル」
だと思っていた名前が、
ティルト・トップ テーブル
だったことに気が付いてビックリ(大汗)
ティルトトップ(tilt-top)テーブル
が正解です。ごめんなさい~!!
他にも
「スナップ(snap)テーブル」
「ティップアップ(tip up)テーブル」
という呼び名もある
ティルト・トップ・テーブルは、
アンティーク家具でしか
見かけない所も魅力☆
アンティークでしか手に入らない家具は、
ウォッシュスタンドや
コールスタンドのように、
今は使うことがなくなった家具がほとんど。
ですが、ティルトトップテーブルは、
今もバリバリ使えるのに、
今、造られることが
ほとんどないテーブルなんです。
正確に言うと
「造られることがない」
のではなく、
「造ることが出来ない」
テーブルなんだろうな・・・
先が三又に分かれたトライポッドの一本足で
上品に立っている姿を見ていると、
アンティークでしか
手に入らないのがよく分かります!
美しい立ち姿の
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。