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エリザベス女王が気に入ったラーセンデザインのG-PLAN
エリザベス女王が亡くなったことを
今朝、ニュースで知りました。
ちょうど、妹の義父も
昨日、亡くなったので、
なんだか悲しさが倍増(涙)
70年間もの長い間、
英国民に愛され続けるってスゴイな・・・
と思っていたら、
タイミングよく、
エリザベス女王がお気に入りだった
イブ・コフォード・ラーセンデザインの
G-PLANの椅子が到着したので、
絶対に紹介しよう!
と決めました。
デンマークを代表する家具デザイナー
イブ・コフォード・ラーセンは、
時代に流されることなく、
木の素材感を大切にした
デンマークデザインを世界に広げたデザイナーの一人。
G-PLANのデザインを手がけたことでも有名ですが、
彼を一躍有名にしたのは、
「エリザベスチェア」
と呼ばれる椅子です。
1958年にコペンハーゲンに滞在した
エリザベス女王とフィリップ王子が
ラーセンがデザインした椅子を気に入って、
なんと!購入したことから
エリザベスチェア
と呼ばれるようになった椅子です。
ということで、
残念ながらエリザベスチェア
ではありませんが(笑)
ラーセンがデザインした、
G-PLANの中で、一番希少な
今日の新着でご紹介しています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。