あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も
THE YELLOW MONKEYというバンドを代表する曲である「JAM」には、こんなフレーズがある。
あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も
みんな昔子供だってね
実はこれの後の歌詞のほうが衝撃的であるが、今日の本題はそこにはないのでぜひこの曲を最後まで聞いてほしい。
さて、本題は僕はこの歌詞を聞いて現在何を思っているのか?ということである。どんな人にも純粋無垢な子供時代があったのだろう、そして何かが引き金となり、善人と悪人という違う育ち方をしたのだろう、というこの歌詞から、僕は一つある疑問を抱いた。
「やりらふぃーの人ってどんな少年時代を過ごしたんだろう」と。
何故彼らはやりらふぃーになり、深夜のドンキにたむろするようになったのか、なぜ彼らはパツパツのスキニーを履き、やや足首を露出して蛍光色のYeezy Boostを履いているのか、なぜ独身なのにミニバンをこよなく愛し、ややデコってしまうのか。やりらふぃーに至ったカギはやはり少年時代にあるのではないだろうか。
こんな疑問が最近浮かんだ。できれば、誕生からやりらふぃーになるまでを描いたドキュメンタリーをテレビでやってはくれないだろうか。イエモンのみなさん、こんなしょうもないことに引用して本当にすみません。
彼らの思考回路を理解することは一生涯をかけても不可能だろう。
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