大学生の生き方とイキリ方

昨日まで「ですます調」で書いてたけど、今日から「だ、である」調にする。理由は文豪感が出るからだ。
ともかく、記事が段々と日記でなくなっているのは僕もつくづく思うのだが、思想の掃き溜めのような記事も書いていかなければ、頭の中で整理がつかなくなるから許してほしい。

今日のタイトルは「大学生の生き方とイキリ方」。イキったタイトルになった。

この日記はTwitterを通してあげるから、読む人なんてみんな鶴の高校出身者で大学生だと思う。だからこそ、大学生の生態について多少理解できると考えてこのテーマにした。


皆さんは飲酒・喫煙をどの程度行うだろうか。そう、今回のメインテーマは「飲酒、喫煙アピだせえ〜」ってことである。大学生になると、20歳を在学中に迎えることになるから、飲み会に行く機会がとても増えることになる。僕もかなりお酒の席を経験してきた。そりゃ東京の大学だから、ちょこっと繁華街に行けば、緊急事態宣言の下でも空いている飲み屋なんてそんじょそこらにあるなんて言う環境だし、サークルの付き合いの上でも一応飲み会には行っておくかーなんてことが多々あった。そんな飲み会にいっぱい参加してきて、今僕は当時飲み会に参加したことを後悔している。

大学1年生の期間、オンラインによる講義が続きろくに友達もいない中、ほぼ初対面か、大して仲の良くない奴らと大人数で飲む(悪いことやけど目を瞑って🙏反省してます!!)…これほどの苦痛があるだろうか。気まずい。好きでもないハイボールをしこたま飲むハメになる。大衆居酒屋だからつまみも酒も質は低い。そのくせ5000円近く消えてゆく。ああ、こんなんなら行かんかったらよかった…何度もそう思った。
自分で言うのもなんだが、酒には強い。飲もうと思えば結構飲めるが、なんせ酔いづらいから、飲んでも面白くない。気分的には水飲んで喋ってる感じがする。本当に記憶を無くすときには、すでに意識がないから、僕は酒を飲んで人格が変わるようなことが一切ない。これも、飲み会を面白いと思わない一因だろう。

そして何より、本題にもあるように、飲酒イキリをしてくるやつの存在が何より大きかった。シラフでもおもんないのに、飲んでもおもんない、その上ゲロったりスマホ無くしたりと他人に迷惑をかける…そいつ曰く、「飲めないやつはサークルに入らん方がいいw」とのこと。いや、お前俺より弱いやんけ。

こういった理由で僕は飲み会を嫌いになった。ただ、この経験は今後の生き方を決めていく上で大いに役立った。飲酒でもなんでもそうだが、身の丈に合った生き方をしようと思えたのは、この経験があったからだ。無理してカッコつけてイキって酒を飲んだり、タバコを吸ったり、それを大学生のきしょいストーリーよろしくインスタにあげてても、1mmもカッコよくない。そう早い段階で思えたことはよかったことだ。

大学生の生き方とは、その本分とは飲み会にあるのかもしれない。だけど僕はあまりそれを好まないよって話だった。ただ、仲の良い人と飲む分には構わないから、来年の成人式とかぜひ誘って欲しい。多分車で行くから飲まないと思うけどね!

さて、またまた長い記事になった。ここまで飲み会のことに主に触れてきたが、僕はイヤイヤながら結構飲みの席には参加していた。自分が嫌だと感じることはしないように生きているのに、なぜ飲みには参加していたのか?
答えは簡単で、当時同じサークルに所属していた女の子に片想いしていたからである。その恋の様子はまたいつかお話しできれば良いと思う。


本当に最後なんだけど、土曜日は豪華2本立てでお送りしようと思う。一つはなんか適当に思ったことでも、そしてもう一つはG1天皇賞・秋の予想である。当たるかどうかはわからないが、ぜひ競馬に興味を持って欲しい。

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