ともだち

僕は人間が嫌いである。

正しくは、人と付き合っていくのが嫌いである。今回語ろうと思う付き合いは、友人関係が主になる。

僕は青学上京勢であり、当然学内に友達などそれほどはいない。そこで去年からバスケのサークルに入ってどうにか友達を作ろうとした。実際友達はできたが、付き合いが深まるなかで最近になっていろいろ気づくことがあって、本性が見えたなと思い付き合いをやめたいと思う人間がそこそこいるのが実情である。そしてそもそも嫌いな人間がサークルに多い。入るサークルが違った気もするが。

その出来事があったのが今日。これまでそこそこ仲良くしていた友人と、その他複数でバスケをしに行ったのだが、僕は彼のルール違反を見つけて指摘した。そうすると「なんでそんな言い方するん、きもいわ~」と彼は言った。言い方はひょっとすると優しく言えばよかったのかもしれない。しかしながら、自分の違反を認め謝罪しない姿勢にはかなり腹が立った。そして、何がきもかったのやらわからない。自分の非を認められない人間なのだろう。

はっきりというが、大学の友人など所詮僕が地元に帰るまでの関係でしかない。要はその程度の仲の人間がほとんどである。だから関係を終わらせるなんて簡単なことだし、今後付き合いをしなくなることで自分のストレスが減る。ということでこの友人と関わることは一生ないだろう。まあ友人ですらないか。

サークルを変えようと思う。バスケにはヘルニアの影響もあり、ハイペースでやると体がもたないから一度引退して登山でもしようと思う。

関東の人間はよくわからないし、人間性が腐ってるやつが意外と多い(今までそういうやつばっかに出会ってきたからガチガチの偏見です、すまん)。改めて、舞鶴の俺らの代がいかに面白いやつが多くて話してて楽しいやつが多かったかを思い知った。ああ、あんなええ環境におったんやなあ。ひろゆきのアッラー!!!!!!をまたきけるといいな。

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