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paildとクラウド会計ソフトの自動連携機能に関する反響・ご質問

こんにちは。雨も多くなってきました、6月ですね。

法人カード発行管理クラウド「paild(ペイルド)」は先月、MFクラウド会計、および、会計フリー(freee)とのAPI連携が可能になる新機能のリリースを行いました。

リリースから3週間。

多くの反響をいただき、実際に使われている一方、

連携を進めようと思いつつ、手間取っていらっしゃる方もまだ多いかと存じます。今回はそんな皆様のお役にたつ情報を、Q&A形式でご紹介します!

この記事でわかること
✔️ 結局どうやって”連携”するの?
✔️ 実際、”連携”って使われている?
✔️ 使うことにしたら気になったこんな質問Q&A

どうやって連携するの?

Q)MFクラウドとの連携の手順は、どこかに書いてありますか?

Money Forward上で、データ連携するサービスにpaildを選択してください。paildの画面上からメールアドレス認証を完了することにより、データ連携をご利用いただけます。

マネーフォワードのサービスサイト内で、画像付きの詳しい手順案内のページがございますので、ご参照くださいませ。


Q)会計フリー(freee)との連携の手順は、どこかに書いてありますか?

freeeとの連携は、paildの画面内で操作します。こちらに画像付きのヘルプページがございますので、ご参照くださいませ。


連携するメリットは?

Q)クラウド会計ソフトを使っています。paildとデータ連携するメリットはなんですか?

データ連携を行うことで、paildでの決済情報と入出金履歴をクラウド会計ソフト上に、自動で反映することができます。

現在、paildの決済情報をCSVダウンロード、それを会計ソフトへアップロード、という手順を取っている場合には、自動連携により、
✔️ ファイルのダウンロード・アップロードという手間がなくなります。
✔️ 自動でデータを連携するので、データ連携のタイミングに気を遣う必要がなくなります。


他の企業で自動連携は使われている?

Q)実際に連携機能は使われているのでしょうか?

先週末時点で、MFクラウド会計への自動連携は30社以上の企業様が、クラウド会計フリーへの連携は50社近くの企業様が完了されています。

また、5月に行われたMFクラウド会計との自動連携をテーマにして実務セミナーには、30社以上の企業様にご参加いただき連携を進める企業は今後も増加していく見込みです。


実際に連携しようとしたら気になったこんなこと

ここからは、実際に連携しようとしたお客様からいただいたいくつかのご質問を紹介します。

Q)MFクラウド会計Plusも連携できますか?

はい。問題なく連携できます。

Q)自動連携すると、「paildへの入金(チャージ)」のデータも、クラウド会計ソフトに自動で入りますか?

はい。paildウォレットへのチャージも、データ連携されます。

最後に

ほかにも、実際にみなさまがお気付きの点、ご不明な点は、いつでもpaildサポートチームにお寄せくださいませ。paild管理者画面のお問い合わせフォームより、または公式ツイッターアカウントのDMにてご連絡賜りますと幸いです。(フォローしていただけると喜びます!)

まだpaildをお試しになったことのない企業様は、ぜひクラウドで法人カードを発行、そしてオンラインで管理できる快適さを体験してみてください!(利用料は無料です)

曇りがちな6月も、みなさまに新しい”決済”の体験をお届けできるよう、paildは進化してまいります。この夏もよろしくおねがいいたします!

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