6月のpaild新機能リリース情報
法人カードを発行・管理できるクラウドサービスpaild(ペイルド)は、2020年8月の正式リリース以来、お客様からのアドバイスやお声をいただきながら、多くの機能アップデートをしてまいりました。今月はリファクタリング(既存コードの整理。これにより今後の開発体制を強化できました)を行いましたが、機能リリースもございました。また、paildのニュースが出ましたのでそちらもご紹介いたします。
組織名を変更する機能ができました
paildは同アドレスで複数のウォレットにアクセスすることができます。これは、複業や業務委託の方、税理士顧問の方が複数の企業の経理業務をかけもちしているケースに対応した仕組みです。(一つの企業に複数のウォレットを作ることはできません)
ウォレットごとに組織名をつけることができますが、この組織名を変更することのできる機能がリリースされました。(組織名は、多くのケースでは「会社名」で登録いただいています)
導入実績が1,000社を達成しました
6月中旬にはpaildの導入企業数が1000社を突破しました。プレスリリースを発表し、お客様からもお祝いの声をいただくなど反響をいただきました。ありがとうございます。
お問い合わせは
本記事でご紹介した機能に関するご質問や、新しい場面での活用についてのご相談、また、今後の機能開発に関するリクエストなどは、paild管理者画面のお問い合わせフォームにご遠慮なくお送りくださいませ。
まだpaildをご利用でない企業様は、この機会にぜひ、無料で始めてみられてはいかがでしょうか?
あらためまして
今月は導入実績1,000社というプロダクトローンチ1年を待たずの大きな達成があり、あらためてお客様への感謝の思いを強くした月でもありました。今後とも、お客様の声に真摯に向き合う姿勢、改善と変化を恐れない開発体制を持ち続け、よりよりプロダクトへの道を邁進してまいります。
引き続きpaildをよろしくお願いいたします!