ついに、そこに足を踏み入れてしまった。
僕の理想の女性(ただし、うちの奥様を除く)であるガッキー。観ているだけで癒される…
かつて、「くちびるに歌を」の小説を読んで感動し、映画を観て、五島列島の自然を味わいたくて、研修旅行の行き先を決めました。
(ガッキーが訪れたロケ地を聖地巡礼したかったというプライベートな理由では決してない)
実際、自閉症への理解や友情などなど、とてもとてもいい小説・映画なのです。
陰のある先生役のガッキーの演技が素晴らしい。
アンジェラ・アキの歌も素敵です。
そして…
コレを観たら星野源を嫉妬のあまり憎んでしまうと思って敬遠していたけれど、ついに、夜更かしして、ついに、観てしまったのです、ついに。
そう、「逃げるは恥だが役に立つ」を。
ガッキーがかわいすぎる…とてつもなくかわいい。
魚も沈むし、雁も落ちる。解語の花やー!
うちの息子もチラッと観て「みくりさんかわいいねー」って認めていました。
うちの奥様は「年上のお姉さんに、かわいいって言うのは失礼だから、素敵ですねと言いなさい」としつけていましたが、かわいいは絶対笑
こんな美人が、こんな契約結婚しなあかんような状況になるわけないやろ!引く手数多やろ!キャスティングおかしいわ!
というような文句は、この圧倒的なかわいさの前には意味をなしませんね。
家族観や仕事観など様々な時代のスタイルが象徴的に描かれていて、最終的にはどのあり方もみんな認められて素晴らしい。
うまく切り取れば人権教育に使えそうだけど、ガッキーの可愛さで思考停止になるかも。
ところで、
うちの奥様は「みくりさん」に負けない言葉の力があって素敵なのです。「ひらまささん」のように合理的な判断ができるのです。
奥様が語ったいた「夫婦のあり方」のイメージが少し理解できたような気がしました。
見えないものを想像しようと思いました。
とりあえず洗濯物を干して、溜まっていた食器を洗いました。
寝不足ですが、ちょっと元気になりました。たまにはドラマ観るのもいいね。
Amazonプライムありがとう。
TBSオンデマンドありがとう。
(普段、NHKしか観なくてごめんなさい)
安井直人