見出し画像

住宅メーカーのセレンディクスがなぜ?ジャパンモビリティショーに出展するのか?

ジャパンモビリティショー(東京モーターショーから改称)
会期:10月25日(報道・プレス)-10月27日
   10月28日-11月5日(一般)
会場 東京ビックサイト

セレンディクスはスタートアップストリートシンボル展示
ウエルビーイングに出展しています。
https://blog.jama.or.jp/?p=5128

30年の住宅ローン本当に払い続けれるのか?

セレンディクスのファーストミッションは
「30年の住宅ローンを失くす」ことです。

日本人の住宅ローンの平均完済期限は73歳
さらに日本人の40%は一生住宅を持てない

セレンディクスは住宅産業の完全ロボット化を目指しています。

しかしセレンディクス1社の力では難しいと考えています。
現在、住宅・建設関係の協力企業が232社を超えました。
さらにもっと進化するため

オートクチュール(職人依存)の家を車のように「完全ロボット化」を実現します。

実現には必ず自動車産業の皆様の協力が必要だとアピールする為に
ジャパンモビリティショーに出展します。

そして新しい人生の「自由」を手に入れる事を実現したいと考えています。

ジャパンモビリティショーの出展会場で配布する文章を転記します。

自動車産業の皆様へ
「30年の住宅ローン本当に払い続けれるのか?」
日本で自動車産業が始まった1930年代、自動車はオートクチュールで職人が1台1台を手作りで創るものであり、富裕層だけに許された贅沢品でした。
しかし今から40年前、日本では生産工程にロボットを導入することで自動車産業の完全ロボット化を達成しました。
その結果、日本の自動車産業は世界市場を大きく席巻し、経済発展の大きな力となりました。
日本人が豊かな社会を手に入れたのも自動車産業の皆様の努力の結果ともいえます。
セレンディクスは今、その自動車産業の皆様に「力」を貸して欲しいと考えています。
現在、日本で住宅を購入すると、30年に渡る長期の住宅ローンに苦しめられることとなり平均完済期限は73歳という厳しい現実に直面します。
しかし住宅ローンを組める方はまだ恵まれており、日本人の40%は一生住宅を持てないというさらに厳しい状況が待ち受けています。一回しかない人生、30年の住宅ローンに苦しめられるこの状況が本当に正しい人生のカタチなのでしょうか?これだけ「デジタル」が発達した現代社会において、セレンディクスは絶対にテクノロジーの力でこの課題を解決できるはずだと信じています。
もし車を買う値段で家を買える事が出来たなら。
セレンディクスは家を「ゼロ」から再発明します。職人が全ての住宅を創っている現在の状況は、1つ1つの住宅を手作りするオートクチュールだと考えています。
職人不足が深刻化し、家の価格が3000万、5000万円と高騰する今、職人依存の住宅産業を根本から変える必要があります。
セレンディクスは「住宅産業の完全ロボット化の実現」を達成して、日本の住宅産業を世界一の一大産業にしたいと考えています。
今、セレンディクスが唱える「車を買う値段で家を買う」というニュースは世界80媒体で報道されており、世界中から購入意向の問い合わせがきています。
海外のメディアでは、日本ではかつて自動車産業の完全ロボット化を実現して世界一の産業となった。次は住宅産業の完全ロボット化で世界のマーケットを目指していると紹介されました。

セレンディクスでは新しい「自由」を手に入れる人生を提案します。本当に自分のやりたいことに「挑戦する自由」、家族と一緒にいる時間を選択する「選択する自由」を手に入れる新しい人生のカタチ。

しかし残念ながらセレンディクス1社の力では絶対に実現できません。
セレンディクスの最先端住宅を創るオープンイノベーションには現在、224社の協力企業が参画していますが、ほとんどが住宅関連企業や個人の協力者で構成されています。
私たちは今、過去に自動車産業の完全ロボット化を達成し、日本の社会を豊かにした自動車産業の皆様の力を切に必要としています。
エベレストを一度登った経験者は二度目は簡単に登れるそうです。ぜひセレンディクスと一緒に「住宅産業の完全ロボット化」の実現にご協力ください。そして「自由を手に入れる」新しい社会を創る事に協力してください。


セレンディクス株式会社
COO(最高執行責任者) 飯田國大 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?