次は1000億目指しませんか?
セレンディクスは年内6棟Sphereを販売する
今、セレンディクスには「買いたい」とか「資料が欲しい」とか「提携したい」
既に問い合わせベースで1000件を突破した。
2022年8月からSphere一般販売と発表していたが2ヶ月遅れた
理由はいろいろあるがここでは書けない。
2021年度中にSphereプロトタイプ1号機を創ると宣言して
実際に実現できたのは2023年3月2日
予定より2ヶ月遅れた
しかし
Sphereは日本で最初の3Dプリンター住宅となった。
昨日記念すべきSphere第1棟の一般販売契約は締結した。
年内6棟販売
この最初に6棟販売するという6という数字
最近知ったのだがTOYOTA自動車も最初は6台の販売だったらしい
その6台を販売したお客様は凄く大変だったらしい
しかし一生懸命、顧客サポートを行い次の開発課題に繋げたらしい
TOYOTAは最初はたった6台
今では年間1000万台という規模まで拡大した。
「セレンディクスも車で買う値段で住宅を提供したい」
今回第1棟目を契約されたお客様は去年の12月18日にわざわざ東京から飯田を訪ねて大分まで来られた。
当時は様々な行動規制があり、たった1人でしかも東京から車で会いに来られた。
その経営者は社員が2000人も居ると聞いていたので1人で車から降りてきたとき年齢も若かったので御付きの方と誤解した。
あとから誰か降りてくるのだと勝手に考えていた。
しかし1人だけしかいなかったのでやっと気づいたこの方がその経営者自身なのだと
東京から車で1130km 14時間以上かけて来られた。
しかもたった1人で
その目的は
2000人の社員の為にもっと手軽に買える住宅を提供したい
3Dプリンター住宅を買う為に会いに来たと語られた。
いろいろなお話をした。
非常に素直でそこには中途半端な経営者のありがちな「いばり」や「驕り」そして「圧力」もなかった凄く自然体だった。
それから、様々な場所で何度もその経営者とは話した。
セレンディクスの最初の1棟目は必ず私が買う!!
先月、第1棟目のSphereを施工する場所を視察する為2人でレンタカーで3時間移動した。
その間、様々なその経営者の会社の話とかいろいろな話をした。
その時、直感的に感じた。
昔、飯田が一緒に仕事をした5000億ー1兆の企業を創った複数の経営者と同じ「素直」さがあった。
〇〇さん ○○〇億円は今年突破したから次は1000億を目指しませんか?
あなたらなら必ず出来るし、そしてマーケットの最大のチャンスがあと30年以上は続く
頭で考えたら負けますよ
来るものを全て受け入れると必ず新しい世界が開けてきます。
素晴らしい経営者である。
第一線級の名経営者と同じ匂いがする。
非常に素直である
素直であるという事は新しい変化を常に受け入れる
それは簡単に表現すると「進化」だ
そして「こころに闇もない」
いや違う、、、、、
仏教の教えでは「こころの闇」はいくら、はらっても、はらっても消せないらしい
それが「人間だから」
しかしその闇は抑える事は出来る。
でも僕はいろいろ頭に来ることもたくさんある
しかしそれは見せないよう努力、、、修行をしている、、、、つもり
To be continud....
このデザインはAIにイメージを伝えて自動的にAIが作成した未来の家のデザインや車です。
頭や論理的思考でAIと競争すると人間は負ける
論理や過去の経験にだけに頼らない未知の新しい挑戦こそが唯一人間の強さであり価値だと思う、そしてそれは「素直さ」である。
新しいモノをすべて受け入れる。