祝!2023年9月2日 産経新聞夕刊1面掲載万博海外パビリオンを「3Dプリンター」で 複数国から相談、兵庫のメーカーに
2025年大阪・関西万博の海外パビリオン建設準備が遅れている問題で、3次元(3D)プリンターによる建築に熱い視線が注がれている。日本初の3Dプリンター製商用建物を24時間以内に完成させたことで知られる住宅メーカー、セレンディクス(兵庫県西宮市)の飯田國大(はんだ・くにひろ)・最高執行責任者(COO)は大阪市で行った講演で、複数の国から3Dプリンターでのパビリオン建築を打診されたことを公表。「オールジャパンで3Dプリンターを活用し、課題を解決したい」と幅広い協力を求めた。
https://www.sankei.com/article/20230902-YL624QCCONKYTLDHF6TMIXO4EU/