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大学院説明会が大盛況のうちに終わりました!
4月29日(金)に精密工学コースと合同で大学院説明会を実施しました。
参加してくださった学生の皆様、そして応物コースの説明会を告知していただいた高等専門学校や大学の先生方、事務方の皆様、本当にありがとうございました。
まだまだ聞き足りなかった方、各研究室の先生はそんな学生を待っています。以下のパンフレットの問い合わせを是非ご利用ください。
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私たち、応物コースは物理に限らず、化学、バイオ、電気、機械、情報など幅広い専門の高専生、大学生が進学しています。
対面で研究室を見学したかったけど、日程や距離の都合で参加できなかった方がいらっしゃるかもしれません。
↓少しでも雰囲気を感じていただくため、当日の様子を紹介します。↓
全体説明(13:00-14:00)
〜物理学系専攻長(荻先生)からのお話〜
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同じ物理に属するのに、何が違うの?とよく聞かれますが、応物は”融合科学の開拓”です。
物理を基軸に化学、生物学、光学、さまざまな研究者が集い、科学の発展や社会福祉・医療が抱える問題の解決を目指しています。
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広報担当は湯川と松崎で行っていますが、二人は同じ階の研究室の助教です。
同じ階の研究室同士、一緒に応物コースの楽しさを皆様にお伝えできるように頑張っています。
全体説明(14:00-16:00、30分ごとに4研究室を回ります。)
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土砂降りの中見学に来てくれた方ありがとう!
目の前に見えるのが、応物棟(P2棟)です。
改装したばかりで外装も内装もとても綺麗です。
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例:広報担当教員(松﨑:癖っ毛が特徴)が所属の吉川研(分子フォトニクス領域)を説明しています。
教授だけでなく、若手の助教も参加してくれた学生様と話したくて仕方がありません。
教員たちは怖くないですよ、質問があれば、できる範囲で頑張って答えます!
議論は、マスクをして距離を離して行います。
消毒なども徹底しているので、対面できた学生様も安心に過ごしていただけるように最大限頑張ります。
説明会の醍醐味は、対面以外にも、ZOOM説明会(午前中)があります。
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対面で会いたいけど、遠い、コロナが心配、そんな声に答えて、ZOOM説明会も実施しました。
午後と同一内容をZOOMで行います。
研究室見学もZOOMです。
実は、阪大生との相談会も実施していて、今回は内部進学のM1学生、そして外部から推薦入学してきたM1学生が相談に乗ってくれました。
先輩方に受験や普段の学生生活について生の声を聞けるとても良い機会です。
以上です。
オンライン参加であれば、顔を写す必要もないので、場所を気にせず気軽に参加可能です!
幅広い学問の融合地点である、応物で皆一緒に研究してみませんか?
Twitterなどもどんどん広報していきたいので、是非フォローお願いします!
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