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オープンキャンパス(応用自然学科、応用物理学科目)が大盛況のうちに終わりました!

8月5日(金、対面式)、及び8月9日(火、相談会)に応用自然学科応用物理学科目のオープンキャンパスを実施しました。
天気が悪い中ご参加して頂いた学生の皆様、そして告知していただいた工学研究科事務方の皆様、本当にありがとうございました。

今回、コロナ感染防止のため抽選形式としており、落選してしまった学生さんには大変申し訳なく感じております。

↓少しでも雰囲気を感じていただくため、当日の様子を紹介します。↓

【8月5日】

応用物理学科目の”のぼり”を図書館前に設置しました。赤本みたいで目立ちますね。
生憎の曇り空ですが、応用物理学棟(P2棟)に高校生が集まって、ツアーを実施しました。
建物は一昨年着工の新しい建物なのも魅力の一つです。
総合受付から学生さんを引率しますので、道に迷う心配もありません。
阪大の吹田キャンパスは緑が多い!


Verma研の馬越講師が高校生にもわかるように、説明されています。
若手の先生方が活発的に参加していますので、色々先生に聞くことできます。
教員の話だけではなく、ここでしか見れない、世界に一つの顕微鏡も間近で見れます。
応用物理学科目は分野が広いです。
数理やシミュレーション、コンピューティングなどの情報の研究室や産業科学やバイオロジーの研究室もP2棟に出張してきてくれました。
オープンキャンパスで説明してくれるのは、教員だけではありません。
現役の阪大生が研究、受験での悩み相談、大学での生活の裏話も教えてくれました。
先端装置を見れる絶好の機会です。
この白い箱はなんでしょうか?
さっきの白い箱には、電子顕微鏡が入っています。
光で見える構造は波長の長さに依存するので、波長の長い光で原子、分子を見るのはなかなか難しいです。
電子顕微鏡を用いれば、原子、分子もみれる!応物棟の横には、先端電子顕微鏡専用の建物も併設しています!


【8月9日】


Web形式の相談会を実施しました!
総勢で27名の高校生が参加してくれました、ありがとうございました。
13名の高校生の方からチャット欄で質問が来まして、結果30分延長の大盛況でした。
もし質問を見逃しておりましたら大変申し訳ありません。
こちらの問い合わせから、ご自身のご所属と名前をつけてメール頂ければ、出来る限り回答いたします。

現役2名の阪大生が、大学での生活の面白話を話してくれました。
入試のことなど、高校生の時に不安だったことなども相談してくれて良い機会になったと思っています。
大学での研究に興味を持ってくれている学生さんが非常に多いことにびっくりしました。

研究室体験ムービーもあるので、Youtubeなど是非みてみてください。

応物はTwitter、Lineやっているので、是非フォローしてね。

まだまだフォロワーが少なく、非公式だと思われますが、学生・教員の活躍も日々アップロードしています!
大阪大学 大学院 応用物理学コースではTwitterとLineの公式アカウントを作成しました。
Twitter: https://twitter.com/handai_ap
LINE: https://lin.ee/sIFcfUy
参加者は是非アンケートにご協力ください。

いかがだったでしょうか?
応用自然科目は、大学で何しよう?とまだ定まっていない学生さんにピッタシの科目です。
その中でも応用物理学科目は、物理を基軸に、数理、化学、バイオ、電気、機械、情報など幅広い分野に興味を持つ高校生が進学しています。
就職率も抜群です、是非大学受験の志望校を考える際に、頭の隅に応物を思い出してくれるととても嬉しいです。


以下は配布した資料になりますが、必要情報は全て書かれていますので、是非参考にしてください。
実際にもっと見てみたいという研究室があれば、応物の問合せフォームから、氏名と所属を記載して問い合わせしてくれれば対応可能です。

良い夏休みをお過ごしくださいませ!