今年ラスト大学院説明会【満員御礼】今後は個別相談となります。
3/6に引き続き、3/29の大学院説明会もご参加くださり、誠にありがとうございました。
今年はラストになり、もし追加で見学したい場合は個別相談(左のリンクをクリックして申し込んでください)となります。
東北地方や四国地方から来て頂ける学生さん、とても遠い中来てくださり誠にありがとうございます😊。
相談会(〜雑談会)まで残って活発に話してくださった学生さん、とても嬉しかったです👍
今回の機会をくださった工学研究科の事務の方には心からの感謝を、そしていつも応援してくださっている高専事務部・教員の方達も本当に感謝しております。
繰り返しになりますが、推薦入試を利用したい学生様は、研究室を事前に選ぶ必要があります。是非困り事がありましたら、なんでも連絡ください。
応用物理は物理に基づく異分野融合に力を入れています
入試要項などは以下のページから入手できます。
応用物理学コースでは、高専、他大学、他専攻からの入学を歓迎しております。これまでに、物理以外にも、機械、通信、化学や生物を専攻する学生さんに進学頂いている実績もあります。その場合は、推薦入試の制度を利用することをお勧めします。
1月の大学院説明会の紹介記事もアップしているので、もし興味があれば覗いてみてください👍。
1月の大学院説明会の模様(リンクはこちら)
今回の大学院説明会の雰囲気も簡単に紹介します(次の説明会は来年の1月です。気軽な雰囲気なので、対面でも遊びにきてね😊)
【まずは会場準備】
応用物理学の幟旗を立てて皆様をお待ちします、懇親会会場はここになっています。今回は、関谷研、吉川研、小林研、坂本研の現役阪大生(一部高専出身)が参加して、皆でわいわい盛り上がっていた模様。なお広報委員は席を外しているので、こっそり学生さんに色々聞けるかも!
坂本コース長からのお話。Teamsで同時中継しています!
やばい、今日はスーツ着てこなかったと話していた坂本コース長でしたが、かなりの意気込みと気持ちがこもったとても良いプレゼンだったと思います。
お話が終われば、研究室見学に回ります。
今回は、関谷研究室(荒木准教授:説明担当)を紹介します。
関谷研のHPより
”前人未到の新しいデバイスを考案し、開発するためには、電気電子工学の知識のみならず、社会のニーズ探索、新デバイスの構想、アイデアを実現するための技術的戦略の立案、材料合成、回路設計、作製プロセス、集積化技術、 システムエンジニアリング、そして物性&特性評価、と広範にわたる技術と知識が必要となります。本研究室では、このすべてに携わることができ、電子デバイスにおける「ものづくり」の素養をゼロから身につけることができます。”
荒木先生が装着したパッチ式脳波測定計を用いて、ロボットに信号を送り、ここでは立っているロボットを操作しています。
立たせたり、座らせたり、寝そべらせたり操作しています。
他にも関谷研では様々なデバイス開発を進めていますので、是非研究室HPもご覧ください。
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/aed/japanese/outline.html
あっという間に参加者を送迎していたら、夕方でした。
アルバイトのぎりぎり時間の17時まで、学生様たちは色々質問していたようです。
推薦入試、一般入試を突破して、阪大応物でお会いできるのを楽しみにしています。
桜の木下で広報委員チーム(なんと2人体制でHP更新や宣伝活動頑張っています)のお祝い会。2022年4月に正式結成されてから、あっという間の1年間でした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。