わたるのボドゲ紹介

わたるです。
今回は好きなボードゲームの紹介になります。
正直なところ、一番好きなボードゲームはカタンです。しかし「Feast」のメンバーの中ではカタン愛は弱い方だと思います。カタンに狂った人たちですから。
カタンについては誰かに任せるとして、ほかのボードゲームの話をします。

学生がみんなで集まってやるゲームってどんなものがありますか？
僕のイメージは人狼ゲームです。高校生のころ放課後の教室で、または大学のころ部活の合宿の宿泊先で。多くの人が経験あると思います。スマホが一台あればみんなで楽しむことができるのでお手軽ですよね。

スマホを使うゲームなので、ボードゲームではないですね(笑)。

人狼ゲームとよく似たボードゲームとして、AVALONというゲームがあります。一回だけやったことはあるのですがくわしいルールを忘れてしまいました(笑)。

ゲーム性が似ていてみんなで集まってやるゲームとして、今回は人狼ゲームの話にします。

人狼ゲームの最大の魅力は駆け引きです。
仲のいい友人が平然と嘘をつきます。普段どれだけ誠実な人でもゲーム内では人をだまして裏切ります。役職を名乗り出るタイミング、誰を信じるべきかなど、非常に頭を使うゲームです。

またいろいろな種類の役職があることも魅力的です。
多重人格者やパパラッチ、コスプレイヤーなど。
調べてみると今では50種類以上の役職があるそうです。
パン屋とか狼少年とか、一体どんな役割なんですかね(笑)。

また人狼に殺されてしまった後でも楽しむことができます。芝居する友人をみるのも楽しいですよね。役職がわかったうえでみんなの顔をみていると面白いものです。

しかし、早々と殺されると最初は楽しめますが、後半になるにつれて飽きてくるためつまらなく感じるのも事実です。どっちが勝ってもいいから早く終わってくれってなりますよね。そういったことをなくすために、ワンナイト人狼というアプリもあります。これは一晩で完結するため展開が早く、全員が飽きることなく楽しめます。

社会人になってからだとなかなかやる機会もないと思います。人数もなかなか集まらないでしょうし、みんなで集まってやる場所もないです。
最近のアプリではzoomなどを用いて、離れたところにいる友人とも遊ぶことができるみたいです。コロナウイルスがまだまだ猛威を振るう中ではぴったりのゲームではないでしょうか。

ぜひ一緒にやりましょう!

書き手　わたる