ビジネスモデルキャンパス
閲覧ありがとうございます。先週のMUPうさぎクラスのライブのまとめになります。MUPに関しては 竹花貴騎で 調べてみてくださいっ
1、ビジネスモデルキャンパスとは
ビジネス(起業)をする際のフレームワーク。
近年、巨大な予算や、顧客数などで勝負していたオークションマーケティング(つまり大手企業)でなくても、クオリティマーケテイングを活用し、個人事業主やフリーランスが活躍できる時代になっている。
個人事業主やフリーランスが規模を拡大して市場参入が増えるなかで、スタートアップにおいてビジネスモデルキャンパスを活用することが重要。
2、当事者の視点からビジネスの価値を考える
ビジネスを与える側(供給)からの視点ではなく、当事者(需要)の視点から
そのビジネスの価値を考えること。
例えば、満員電車の通勤が嫌なサラリーマンにビジネスを提案する
現状:30分の満員電車通勤
その中で不満なことはなにか?に注目する。
・ゆっくり座って本がよめない
・仮眠したいけど寝れない
・圧迫感で気分が憂鬱
・朝食を食べながら通勤できない
など。あくまで、満員電車の通勤だけを改善すればいいのではない。
その人の理由に注目したビジネスモデルを可視化していく
3、フレームワークにあてはめてみる
可視化するために、フレームワークにあてはめ具体化する。
1、顧客:満員電車通勤に、不満をもつサラリーマン
2、価値:満員電車通勤をやめることで、朝活ができる
3、物路:定額制の送迎システム
4、関係:アプリ登録制
5、収益:距離と時間に応じて?
6、資源:ミニバンの活用?バス?タクシー会社と協力?
7、活動:アプリの拡散、SNS集客
8、協力者:タクシー会社?ドライバー?
あくまでも、私が適当にあてはめてみやつです。笑
閲覧ありがとうございました^^