すんげー面白い人
でもその人も仕事ではマジメなんだよなあ。
みんながご飯を食べる為に必死なのよ。
いやこの、ご飯食べる為っていうのは、どうやらレベルいわゆる「次元」というフィルターを通して、区別をすることができるらしい。
鈴木大介は「最貧困女子」という代表作を書いた。彼は取材料を払うことでインタビューの対象者と接触し、社会問題に一石を投じている。
一方で堀元見のような、企画屋として生計を立てているものがいる。あの落合陽一をマジギレさせたという所で、非常にセンスがあり、この人もまた言いにくいことを言った人として、ネット社会に一石を投じた者だ。
ときどき思うのだ。私が注目しているクリエイターは、総じてみんな強い。
対峙したら、敵わない。
そんな強者ばかりだ。ネットでは威張ってばかりの奴らしか見ないなと決めつけて現実世界で生きようと決心したら、その現実世界でまた威張ってる奴らを前にペコペコするしかないのだ。
僕からしたら、ネットも現実も虚構だよ。
それは強者には必ず勝てないという現実から逃げたいがための虚構なのだよ。
はースッキリした。これは便所の落書きだ。
あと38日だ。