月について。
HANCEです。
「夜と嘘」「バレンシアの空」のMVを公開して1ヶ月以上経過しました。
来月には三作目のMV「Making Shadow」を撮影する事になっており、準備を進めています。
おかげさまで、たくさんの方に作品を見たり聴いたりして頂いているわけですが、とは言え、まだ2曲しかお届け出来ていないのは、少々心苦しかったりします。
僕自身は、日々曲を書いていますし、既にレコーディングを終えた曲もいくつかあります。
リリースにはタイミングというのがあるが故、歯がゆいところもあるのですが、みなさんに聴いていただきたい曲はたくさんありますので、楽しみにしててもらえたらと思うばかりです。
ところで。
少々唐突ですが、掲題の「月」について。
HANCEの曲、あまり意識した事なかったのですが、実は「月」という言葉が、歌詞にたくさん出てくる事に最近気がつきました(笑)
そもそも、HANCEの曲は「夜」をイメージして作る事が多いので、「星」とか「月」という言葉は避けて通れないのですが、「星」と「月」で言えば、圧倒的に「月」が多いですね。
「バレンシアの空」でも「月」という言葉は出てきます。そして、今、ストックしている曲の中にも「月」はたくさん出てきます。
月は、僕自身、本当に好きで、満月も、半月も三日月もどんな月であっても見てしまいます(笑)
そして、月には希望も感じますし、影も感じますし、奥ゆかしさもあれば、華やかさもあります。
一言では言い表せない「魅力」がきっとそこにあるのでしょう。
考えてみれば、そういう多面的な魅力がある人が男女限らず素敵だと思いますし、普段聴いている音楽で惹かれるものもそのようなものかもしれません。
皆さんは、月好きですか? HANCE