まだ若いもんには負けんぞという気持ち(笑)
若い作り手さんの活躍は応援したいと思うし、
自分もまた「負けてられない」という感情が“同時に”沸き起こります。
若い人の個展や展示会の開催を知ればそれを見に行き、
そして自分もまた創作意欲が高まっていく。
以前、
「死ぬまでにいつかは個展を開きたい」
と書いた気がしますが、
「いつか」とかそんな悠長なことを言ってる場合ではなくなりました。
「人間、いつまでも生きていられるとは限りません。」
(※特に体調がすぐれないときなどはネガティブになりがちです。)
もう、
「名前がまだ売れてないから」とか
「作品の数が揃っていないから」と
遠慮していたりしたのですが、
もう、やっちゃいましょう!
という気持ちにここ数日で気変わりしました。
「え?この人誰?」
とか思われてもしょうがない。
むしろ、展示会を開くことによって知ってもらえるのだから。
ひとりでも、
私のことを新たに知ってくれる人ができて、
作品のコラボレーションなんてことに発展するかも知れない。
そうするとまたものづくりの幅が広がりますね!
私がものづくりに励むことに生きがいを感じるようになったのは、
ある若い作り手さんとの出会いがあったからですが、
その方が二ヶ月前に展示会を開いていたことを終わってから知り、
それを見に行けなかったこと、
その開催を知らなかったこと、
知らせてもらえなかったこと、
自分の情報収集を怠っていたこと
色々と反省することが尽きません。
まあ、後悔してもしょうがないので、
気持ちを切り替えて前向きに
「私も個展をやってみよう」
という考えに至ったのでした。
(勝手にライバル視してるだけですけどねぇ…)
とりあえず、
どんな作品を、どんな規模で(会場で)
いつぐらいの期間でやるか(やれるか)検討し、
ツテのある方に相談するとしますかね。
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