果汁グミが販売終了ってなぜ？もう買えないの？
明治が1988年に発売を開始したロングセラーのグミキャンデー果汁グミ。フルーツの風味を楽しめるグミとして、幅広い年齢層に支持されています。
そんな果汁グミですが、販売終了したとの噂が流れています。本当に果汁グミはもう買うことができないのか、真相を調査しましたよ。
果汁グミは現在でも販売されている
最近グミにハマってる😄
— 🌜のりたん🌠 (@9x4C0OMhib7vB77) August 16, 2024
果汁グミぶどう🍇
おいしい😄 pic.twitter.com/ccmTZx0LgG
結論からいうと、果汁グミは実際には販売終了していません。現在も継続して販売されています。販売終了の噂が広まった理由としては以下が考えられます。
商品のリニューアル
明治は果汁グミシリーズを定期的にリニューアルしており、旧商品が販売終了となることがあります。
最近だと、2024年3月に「果汁グミ弾力プラス」シリーズの一部フレーバーが販売終了しています。
季節限定商品の終了
期間限定フレーバーが販売を終了することがあります。例えば、2024年1月には「果汁グミ黄金桃」が販売終了しています。
特定のパッケージの終了
ファミリーパックなど、特定のパッケージタイプが販売終了となることがあります。
結論として、果汁グミ全体の販売終了はありませんが、特定のフレーバーやパッケージタイプが終了することはあります。
明治は常に新しい商品を開発し、市場のニーズに合わせて商品ラインナップを調整しているようですね。
果汁グミはどこで売ってる？コンビニ？スーパー?
果汁グミは以下のような場所で購入可能です。
スーパー
コンビニ
ドン・キホーテ
ドラッグストア
インターネット通販（楽天、Amazonなど）
ただし、一部の店舗では取り扱いがない場合もあります。
果汁グミは体に悪い？カロリーや成分は？
果汁グミを食べて健康に悪影響がないか心配な方もいるかもしれません。以下に栄養成分や原材料、健康への影響をまとめましたよ。
カロリーと栄養成分
1袋(54g)あたり約170-180kcal
炭水化物(糖質)が約41g
タンパク質約3g、脂質0g
コラーゲンが2500-2800mg含まれる
主な原材料と成分
水あめ、砂糖、濃縮果汁、ゼラチン
酸味料、ゲル化剤、香料などの添加物
着色料不使用、果汁100%(生果汁換算比)
健康への影響
糖質が高いため、食べ過ぎには注意が必要
1日1/3〜1/2袋程度であれば問題ない
コラーゲン摂取源として活用できる可能性がある
脂質が低いため、他のお菓子と比べると良い面もある
果汁グミは糖質が高いため過剰摂取に注意が必要ですが、適量であれば体に悪いとは言えません。
コラーゲン摂取源としての利点もあります。ただし、添加物の使用や高糖質であることから、健康食品とは言えません。楽しみながら適度に摂取することが大切ですよ。