うつ病を発症してから舌打ちの回数が増えた 本来私は喜怒哀楽の中で怒りの感情が一番強い方ではあるが、他人に対してその怒りの感情をぶつけることは滅多にしない性分である。 どれだけ理不尽な目にあったとしても、納得のいかないことがあっても、嫌いな相手に対しても、怒りの気持ちをぶつけられたとしても、それに対して内心とても腹を立ててはいるがそれを表に出すことはしないようにしている。 それが大人として当然のことだと思っていたからである。 また怒りの気持ちを表に出すことで問題が解決すると
お前らは生まれ育った地元は好きか。 小さい頃過ごし思い出のたくさん詰まった土地、地元は好きか。 私は地元が大嫌いである。 地方の田舎で幼少期を過ごし大学進学を機に地元を離れ、退職を機に地元へ戻ってきた。 地方の田舎の人間は地元が大好きな傾向があるため、地元の一番近くの高校へ進学し、地元の企業で就職、地元のコミュニティで人間関係を構築し、そのまま地元で死んでいく。 私の地元もそのようなタイプの人間が多かった。 昔から地元への愛着がそこまでなかった私は高校も通学に1時間半かかる
ここに一つの家庭がある。 70代の両親に、40代の無職の長女。 年老いた両親の介護をするわけでもなく毎日出された飯を食べては片付けもせず、あろうことか自分の思い通りにならないと泣き叫び癇癪を起こす。暴言を吐く。怒りのコントロールができない。 彼女の両親は語る。 「今はいいんです。今は。私たちが生きている今はいいんです。私たちが死んだ後、彼女は生きていけるのでしょうか」 両親の顔は不安で曇っていた。 みたいなドキュメンタリー、これ、他人事じゃないな？！ 今までは2ちゃんねる
今年の3月、1年働いた会社を辞めた。 上司2人からの日々の圧かけパワハラで精神がイカれてしまったから辞めた。 本当は仕事の内容も楽しかったし新卒で入った会社だったし、何より大学の教授から紹介していただいた会社だったのでこんなすぐ辞める予定ではなかった。 でも連日夜遅く日付が変わるか変わらないかくらいの時間まで残されて自分よりも倍生きてるくせに言葉選べないおばさん2人から責められ続けて、でもそこまで言わせてる自分にも非があるわけで 毎日自分の手際と要領の悪さを呪った。 詳
