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【完成記録追記済!】マルシェスタッフがやってみました!高菜漬けづくりレポート!!

マルシェのたびに畑からやってくる巨大な高菜!
さっとゆでて炒めたり煮たり、かおりが良くて万能に使えるお野菜ですが、
やっぱり高菜と言えば高菜漬け!ということで、マルシェスタッフが挑戦してみました!
やってみたらとっても簡単!浅漬けでそのまま食べたり、長く保存して塩抜きすれば炒め物など素材としても使えるそうです。
一年でこの時期にしかできないお楽しみ♪
ぜひご一緒に、高菜漬けに挑戦してみませんか??

初めに畑で収穫!子どもの顔よりずっと大きい葉っぱがぎゅっと詰まってます。

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洗います。大きいので葉っぱに分解して、外で泥を落とした後台所で仕上げ洗い。子どもも大活躍でお手伝いしてくれました。小さな株の場合は葉っぱに分解せず株ごとでもOKです!

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たるに詰めます。塩加減は、レシピによってさまざまだったので、とりあえず5~8%くらいを目標に、適当に💦💦ギュギュっと詰め込んで塩を振り、また詰め込む、を繰り返します。10キロの葉っぱが、20Lと10Lのたるにちょうどぴったり収まりました。

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ここに内ふたを乗せて重石を乗せて本日終了!水が上がってくるのを待ちます。(作業日:2021年12月21日)


経過報告① 12月23日

つけてから2日で、小さい方のたるでは水が上がってきました。でもまだ芯は固め。大きい方のたるは多少カサが減ったもののまだ変化がありません。

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経過報告② 12月26日

当初白かった芯の部分も水が抜けてきました。マルシェメンバーに会う年内最後の機会でみんなに配るため、小さいたるはすべて引き上げ。
鮮やかな緑色で、めはり寿司のようにおにぎりに巻いてもきれい。
塩は少しきつめですが、ざっと洗えば大丈夫。

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経過報告 1月8日

いつまでも水が上がってこなかった20Lのたる。おそらく、葉っぱの重さに対して重しが軽すぎたのではと思います。10Lのたるに乗せていた分などあれこれ積み重ねると、やっと全体が水に漬かりました。
それから1週間、久しぶりに確認すると、くすんだ黄色のような色になった部分が多くて、発酵したようなにおいも。年末年始家にいることが多く、家の中が暖かかったので、温度管理的にも少し高めだったかもしれません。
このままにしてさらに発酵を進めさせてもよかったのかもしれませんが、大丈夫か若干心配になり、ここですべて引き上げることにしました。


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水でよく洗ってつまむとかなり塩分がきつかったので、一晩水出ししてから刻んでゴマ油でいためて明太子・糸唐辛子を加え、しょうゆを一回し。
ご飯にのせたりそのままつまんだり、止まらないおいしさでした~!

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他のメンバーからは
青いうちに食べた第一弾よりも第二弾の方がまろやかでおいしかった~
第二弾はスープにしたら塩分とだしも出ておいしかった~
というような声もありました。

まとめ

ということで、なんとなーくやってみた高菜漬け。
レシピも適当でしたが、意外と何とかなるもんだ、というのが実感でございます。苦笑
洗ってたるに入れるまでが手間でちょっと気合がいりますが、子どもでも十分お手伝いできますので、みんなでやってみたら楽しいはず。
加えて、できた後の高菜のおいしさと、いろいろ活用できる便利さを考えれば、断然、挑戦してみられることをおススメします!!!
来年の高菜シーズンには、ぜひご一緒に高菜ライフを楽しみませんか??

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