【架空】空想高校野球 選抜第8日
この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
▽2回戦
神戸清陵(兵庫)
30100 0002=6
00000 1000=1
石垣商工(沖縄)
(神)小笹山-前田
(石)慶田盛、洲鎌-安里
神戸清陵の小笹山が強打の石垣商工打線に的を絞らせず、被安打7ながら1失点に抑えて快勝。初戦で完封勝利したエースナンバーの塩飽も試合中盤に肩を作っていたが、そのまま出番なく小笹山が完投。
兵庫勢は立花学院に続いて出場2校とも8強入り。
潤扇(広島)
06010 0010=8
00000 0012=3
前後(愛知)
(潤)吉田、迫永-空田
(全)久留美、藤井、井上-加藤大翔
[本]山田、梨岡(潤)
潤扇は2回表、8番の山田の3点本塁打で先制すると、梨岡にも本塁打が出てこの回6得点。優位に立った潤扇は粘る前後の反撃を抑えて初出場で8強入り。
美萩野(鳥取)
00000 0000=0
00000 016X=7
南大和学園(奈良)
(美)見上、福原-小谷
(南)津田、辰己-巽
[本]松岡(南)
投手戦となった試合はじわじわと圧力をかけていた南大和学園が7回裏にようやく先制すると、8回裏は球数が120球を越えた見上を捕らえ一挙6得点で試合を決めた。
南大和学園は3年ぶりの春8強。
▽準々決勝
仙台中央-立花学院
日立開葵-六本松国際
聖ルークスー神戸清陵
潤扇-南大和学園