第105回全国高校野球選手権予選 7月28日の結果
今日も接戦が多く、熱戦が繰り広げられました。
埼玉
▽決勝
浦和学院7-2花咲徳栄
浦和学院が4人の継投で花咲徳栄を2失点に抑えて2年ぶり15回目。
東東京
▽準決勝
共栄学園5-4岩倉
東亜学園10-4城西
共栄学園は9回二死から2点差を逆転。共栄学園が勝てば初優勝。東亜学園が勝てば1989年以来の4回目。
岐阜
▽決勝
大垣日大4-3市岐阜商
大垣日大が8回に逆転、逃げ切って5年ぶり6回目の優勝、春夏連続の甲子園。
滋賀
▽決勝
近江8-7滋賀学園
最大6点リードを逃げ切った近江が滋賀学園を破って5大会連続17回目。2020年の独自大会も優勝しており、夏6連覇。
京都
▽決勝
立命館宇治7-6京都翔英
京都も接戦。9回表に京都翔英が同点に追いつくも9回裏、立命館宇治がサヨナラ勝利。4年ぶり4回目。
奈良
▽決勝
智弁学園8-1高田商
強打の智弁学園が高田商に大勝、2年ぶり21回目。5試合で12本塁打を記録した。
和歌山
▽決勝
市和歌山5-4和歌山北(延長11回タイブレーク)
最終回に和歌山北が追いついて延長戦へ、11回裏市和歌山がサヨナラ勝利。7年ぶり6回目。
愛媛
▽決勝
川之江5-4今治西(延長10回タイブレーク)
愛媛も今治西が9回2点差を追い付くも延長10回に川之江がサヨナラ勝利。前回鎌倉投手を擁して4強入りした2002年以来21年ぶり6回目。