【架空】空想高校野球 春季大会⑥
この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
春季中国大会
▽準決勝
福山城北8－6山口香陵
因陽5－3岡山国際大付
福山城北(広島)は6点ビハインドからの逆転勝利。岡山国際大付(岡山)は春季中国大会の二連覇ならず、因陽(鳥取)が初の決勝へ。
▽決勝
福山城北－因陽
春季近畿大会
▽準決勝
南都大付7－1和歌山学芸
京都総合文化学院11－2南向日(7回コールド)
南都大付(奈良)と京都総合文化学院(京都)が決勝進出。
京都総合文化学院は中学時代の日本選手権で優勝投手となった1年生の中大路が公式戦初登板、2回を無失点に抑えた。
春季東海大会
▽準決勝
覚王山1－0東海工大付
金華学園7－4志摩学園
第1試合は覚王山(愛知)・高羽と東海工大付(静岡)・榑林の投手戦となり、覚王山が競り勝った。金華学園(岐阜)とともに決勝進出。
春季関東大会 開幕
春季関東大会は水戸市とひたちなか市で開幕。
▽1回戦
平塚海晴16－4東毛つつじが丘（6回コールド）
東葛大柏4－3行方北
大宮星陵10－0芳賀商（6回コールド）
天王洲5－0令桜
甲星学園4－3湘南プレアデス（延長10回タイブレーク）
東光大浦和3－2前橋清楓（延長10回タイブレーク）
城南大大森6－2日立開葵
宇都宮清明台2－1市印西
平塚海晴(神奈川)、大宮星陵(埼玉)はコールド勝利。甲星学園(山梨)、東光大浦和(埼玉)は延長戦を制した。選抜準優勝で地元茨城の日立開葵(茨城)は城南大大森(東京)に敗れた。
▽準々決勝
平塚海晴－東葛大柏
大宮星陵－天王洲
甲星学園－東光大浦和
城南大大森－宇都宮清明台
春季北信越大会 組み合わせ
春季北信越大会は開催県4校、その他の県から1校、計8校で開催される。
選抜出場の北陸龍徳(石川)は若狭大付(福井)との初戦。昨夏代表の金沢文化(石川)は富山龍徳(富山)との初戦。
春季東北大会 組み合わせ
春季東北大会は、開催県と次回の開催県から3校、その他の県から2校の計14校で開催される。今年は山形と福島から3校が出場する。
選抜4強の仙台中央(宮城)は選抜8強の聖ルークス(福島)と注目の初戦。昨秋の東北大会決勝では仙台中央が勝利している。最上学園(山形)と阿武隈学園(福島)は2回戦からの登場。
春季北海道大会 組み合わせ
春季北海道大会は各支部予選を勝ち抜いた16校で開催される。
Aブロックは、近年甲子園経験のある旭川学院と札幌農工大高が初戦で対戦。
Bブロック、選抜出場の瑠辺蘂工は北桜大函館との初戦となった。