【はなごと】衝動買いした着物の結末

歌舞伎と少ししか関係ないお話ですが、、折角なので、下の投稿で言及した着物のその後のお話を。。

https://note.com/embed/notes/nbc20fe2ba23b

上の投稿で言及した、
黒い紗の着物。
紗なので、下に着る長襦袢を透けさせて着ることが前提。

実は、私、歌舞伎以外にも推し活をしており、
そちらの推し２人のメンバーカラーが赤なのです。

私は、ひらめきました！
夏物の洋服だと、中々、赤色はない。
でも、この黒い紗の着物の下に、赤色の長襦袢を着たら、バッチリではないか。

早速、通販で夏用の赤い長襦袢を購入。
試しに着てみてもバッチリ！
これは良い買い物したなぁ〜と思っていました。

ちょうどその頃、
八月納涼歌舞伎の「狐花」のビジュアルを見ました。
「え、黒い紗の着物の下に赤い長襦袢、半衿も赤だと、、幸四郎さんの衣装とぴったり。。これは、狐花コーデだ！」
となりました。

早速、狐花の観劇のときはそのコーデで観劇。。
いつも以上に入り込めて、最高でした。
やっぱり、着物で歌舞伎っていいなぁ、、しかも、演目に合わせたコーデをできると最高だ、、
と改めて実感しました。

※推し活の方も、
　夏のライブやミュージカル観劇に活用し、
　黒い紗の着物は大活躍しています。

なお、蝶の帯は、11月の松竹大歌舞伎の巡業のときに大活躍の予定です、、隼人くんと日本をいろいろ回るので。。

完全に、ただの日記みたいですが、、
たたみます。。