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「劇場版鬼平犯科帳 血闘」の舞台挨拶行ってきました!

丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に行ってきました!

今日は若いキャストだけでの舞台挨拶。
初々しい舞台挨拶でした。

個人的には、幸四郎さんがいない中で、一人で登壇されている染五郎さんが新鮮でした。

観客のSNSでの拡散用の写真撮影の時間があり、
楽しくお写真も取れました!


鬼平犯科帳 血闘 舞台挨拶


映画のあらすじはこちらを。
(ネタバレが怖い)

これは時代劇であり、
人と人の因果、人情に溢れた、
人間ドラマ。

一つの出来事の結果が違ったら、
まったく違う人生だったかもしれない人々を、
丁寧に描いている。

きっと、人によって感情移入する登場人物が異なると思います。

印象的な台詞がいくつもあるのですが、
ぜひ映画館で本物を聞いてから知ってほしいので、
この投稿には書きません!

と、思ったのですが、、
そのうちの一つについて、
公式SNSで染五郎さんが言及されていたので、
シェアしておきます。



この作品は、「時代劇はちょっと。。」
という方にこそ、
ぜひ騙されたと思って観に行ってください。

複雑な世の中になっている今だからこそ、
目の前のことに必死になっている粋な江戸の人々の姿は心に刺さる。

現代社会に疲れた人にこそオススメの映画です。

ちなみに、たまにわからない言葉は出てきますが、
日本語のわかる方なら問題なく筋を理解して観ることができます。 
歌舞伎の世話物よりわかりやすいです。

とりあえず、
上映が終わる前に、早く映画館へ!

あと、
この映画の前日談的なお話として、
「鬼平犯科帳 本所桜屋敷」というドラマがあります。
5/25まではTVerで、無料で、観ることができますので、「お金を払って映画館に行く前に雰囲気を知りたい」という方はこちらをどうぞ。

こちらを観てからだと、映画館で、
「あぁ、ここがつながっていたのか!」となります。
なお、いきなり映画でも全く問題はありません!

ということで、薄っぺらいですが、
たたみます。


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英實 尚子
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