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はなゆー(花田ゆういち)が掲げる政策(はなゆーインパクト)


#むろらん再起動計画


室蘭市議会議員選挙が4月23日(日曜日)に行われます。
より住みやすい室蘭市を作るためにぜひご参加ください。

《子育て真っ最中のパパママに優しい街むろらんを作りましょう》

「子育て支援に関しては兵庫県明石市が先進自治体である」
というテレビニュースや新聞記事を読まれたことがある人も多いでしょう。

明石市の場合は

・こどもは医療費が無料(高校3年生まで無料)

・第2子以降の保育料の完全無料化(親の所得制限なし)

・市の研修を受けた女性配達員(育児経験者)が、毎月おむつや子育て用品を若夫婦の自宅に配達。その際、育児の不安や悩みを聴いたり、役立つ情報をお伝えします。
(生後3か月から満1歳の誕生日まで)

・中学校の給食費は無償(親の所得制限なし)

・こどもは科学館などの公共施設の入場料が無料

となっております。

明石市と室蘭市では税収の額が違うので、すべての子育て支援政策を室蘭に導入する(移植する)というのは難しいのですが、それでも可能な限り、これらの子育て支援策を導入するように、室蘭市長に働きかけていきます。

《市政をスピードアップ! 室蘭市役所に「すぐやる課」を新設するように働きかけます スピード・アンド・チャージ!》

千葉県松戸市では、とかく動きが遅いお役所仕事の改善を目指して誕生した全国初の困りごと即応組織「すぐやる課」が開設50年を迎えました。

室蘭市長に対して
「室蘭市役所にも“すぐやる課”を作りましょう」
と働きかけていきます。

室蘭の場合
「道路のU字溝が壊れてグラグラしているから交通事故を誘発しかねない」
「道路にデコボコがあるから交通事故を誘発しかねない」
「道路のカーブがスケートリンクみたいにツルツルになっているのに、近辺に滑り止めの砂を置く砂箱が設置されていないから道路に砂をまくことができない。交通事故を誘発しかねない」
などの土木関係の脆弱点が多いので、主に道路行政のスピードアップを図りたいですね。

《ご高齢の皆さんに優しい街むろらんを作りましょう》

買い物をしたくても近くにお店がなかったり、日常的な買い物にも困ったりする、いわゆる「買い物弱者」の問題がありますね。

東京都は多摩ニュータウン(東京都稲城市)に住む買い物弱者を支援するために、移動販売サービスを始めました。

https://youtube.com/watch?v=0hGffZdkV54&si=EnSIkaIECMiOmarE

小さなトラックを改造した移動販売車には、野菜果物や牛乳やヨーグルトやパンなどの生鮮食料品や日用品など生活必需品が250点ほど詰め込まれております。


その移動販売車が時おり多摩ニュータウンにやってくるわけです。
いわば「行商」の現代版といいましょうか。

室蘭は「坂の街」ですから坂の上にお住まいのお年寄り世帯も多いですね。

ご高齢のために自動車免許を返上なさったかたは、とくに買い物がたいへんです。

道路が凍結してツルツル滑る冬場はなおさらです。

室蘭市が昔ながらの商店街と連携して助成金を出す形で、このような移動販売車を用意して、商店がない坂の上に巡回してもらうように、室蘭市長に対して働きかけていきます。


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