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わたしが『人生を変える』と決めてから出会った本

おはようございます。わたしは、0歳児の息子がいるママ/はなようこです。滋賀県の田舎に住んでいます。"人生は自分で決める"をテーマに日々、日常を大切にしています。|現実世界から宇宙意識で生きる人を増やすことがビジョン♫理想が叶うノート術|数秘術やってます数秘33


今の社会は(現実世界)長時間、残業してまで必死で働くことを見直されたり、会社での上司との飲み会も断る若者が増えてきていたり、コロナ禍で会社に出勤しなくてもリモートで仕事ができることに気付かされたり、副業OKだったりと、世の中全体が自分自身のからだや心がボロボロになるまで我慢、努力、必死で働くことがあたりまえではなくなってきました。


今の若い子は上司と飲み会に行かなくなった。すぐに会社を辞める。自殺する若者が増えた。不登校、ひきこもり、HSP、ジェンダーレス・・・


などなど今の40歳〜70歳代の方には予想できなかった社会の変貌ではないでしょうか。


それだけ今の若い世代は、スピリチュアル的に言うと、とても繊細で自分の心を中心にして大切にして生きる魂で現実世界に産まれてきているので、なかなか今でも残る社会の常識や縛り、枠に従うことにとても苦しさを感じるようです。


若い世代でなくても、この現実世界で枠にはまって生きることが苦しい大人もたくさんいるはずです。今やっと、それに気付きだしている人が増えてきているんですね。


では、本屋さんに行ってみてください。


本屋さんに行っても昔から夢や目標を叶える方法の本はあったでしょうけど、今はそういうジャンルの本が増えてきたように思いますし、そういう本が店頭に大きく宣伝されているような気がするのはわたしだけでしょうか。(わたしがそういう本を探し続けていたからかもしれませんが。)


わたしは、27歳のときに6年間付き合い、同棲までしていた彼にふられ、おまけに、看護師2年目で人間関係でつまづき、うつ病になり退職しました。そのときに『人生を変える』と決意し、ネットで人生を変える方法を探したりしていました。


すると、夢や目標を叶え続けている、わたしよりも年下の女の子に出会い、意識を変えると人生が変わることを教わり、『潜在意識』を使って生きて行く方法を知り、完璧ではないですが生きやすくなりました。

潜在意識とは・・・

意識には2つの意識がある。それが顕在意識と潜在意識。       
顕在意識とは普段私たちが計算や判断、頭を使って考えることで、ひとは95%が
顕在意識を使って生きている。       
潜在意識とは感覚、感性、感情で、人は5%しかこの意識を使えていないのです。       
たとえば赤ちゃんは本能のままに生きてますよね。計算や考えて行動はしていません。       
泣きたいときに泣き叫び、眠たいときにはどこだって寝る、おなか空いたら泣く、笑いたいときに笑う。 
わたしたちは大人になるにつれて人に迷惑をかけてはいけない、両親からのしつけや常識に洗脳されて
脳が作られてきてしまい、自分の本能で生きるということ、本音で生きることが難しくなっているのです。


わたしが潜在意識を使って生きていく方法を知ったときに、女の子からある本をすすめられました。それはさいとうひとりさんの『お金に愛される315の教え』でした。


その中の教えの冒頭はこうでした。最高って言っていると最高の幸せがやってくる!これを読んだとき、わたしのいつもの口癖はしんどい、仕事行くの嫌、あの人嫌、嫌、嫌、嫌ー!だったことに気付き、そのまんまの現実を引寄せていたことに気付かされました。それからは、本当にいつも何か嫌なことがあっても最高!って唱えていました。


もちろん実践できないこともありました。それはこれでした。仕事のコツは1個。ワクワクしながら仕事をするは、まだうつ病が克服できていなかったので仕事自体ができず、しかも仕事=会社に入る、雇われるとしか頭になかったのでこのワクワクを感じるにはとてもとても時間がかかりました。


次に出会ったのが、6年前に『可愛いままで年収1000万円』を書いた宮本佳美さんの本でした。わたしはその頃、『人生を変える』と行動していたときでまさにわたしの背中をぽんっと押してくれた本でした。また、仕事=会社に入る、雇われるがわたしの中で常識だったのですが宮本佳美さんが本の中で伝えていた好きなときに、好きなことを、好きなだけ!という言葉でパッカーンと仕事に対する枠や常識がはずれました。


こうして、『人生を変える』と決める(意識を変える)と、それに対する情報や人に出会えるようになるんだと分かりました。


本屋さんへ行って『人生を変える』ための本ばかりが目に入るのも意識が変わったからですね。


わたしのnoteを見てくださっている方はどんな方なのでしょうか。仕事、育児に疲れているママでしょうか、独身で結婚相手募集中のアラフォーさんでしょうか、自分の心に従って生きようとしはじめたがんばりやさんでしょうか、悩み多き心の優しい繊細さんでしょうか。


とにかく出会ってくださってありがとうございます。あなたの力になれるようnoteを書き続けますね。


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