クリスチャン2世な私の自己紹介
基本プロフィール
■ 名前
はなよめと申します。
本名をアレンジした名前ですが、キリストの花嫁としてふさわしく成長したいという意味もこめて。
■ 年齢
20代後半の♀です。
最近は課金しないとスキンケアがままならない事実に気がついて恐れています。
■ 住み
現在は東京都内に住んでいます。
出身は関西で、社会人になってから東京に引っ越しました。東京は…人が多いことがまだまだ慣れません…。なにより笑いのセンスがn…何もないです…!
■ 仕事
広告代理店の仕事がメインです。
今はテレワークがほとんどなので大半は家で過ごしています。仕事の息抜きに家事ができるのがありがたいです。
■ 結婚
既婚者です。夫も同じく20代後半で、同じ教会に集うクリスチャンです。結婚してから1年が過ぎました。
■ 趣味
時間がある時に夫と一緒に家で晩酌するのが好きです。おつまみを何品かつくってちびちびと飲みながら最近のことだったりいろんな話をします。
家族構成
両親ともにクリスチャンです。
母は数年前に召されました。
妹が1人います。クリスチャンです。
ちなみに妹の旦那さんもクリスチャンで、私がかつて日曜学校で先生をしていたときの生徒です。
夫の両親もクリスチャンです。夫には兄と姉がいますが、2人ともノンクリスチャンです。
クリスチャン(ホーム)になった経緯
関西出身と言いましたが、正確には、父の仕事の関係で1歳半ごろまでは東京から大阪まで3箇所ほどを転々としていました。
2歳半の頃、ようやくひとつのところに定住できるようになり、あるとき私を連れて散歩していた父が家から徒歩5分のところに教会を見つけました。
教会学校という子ども向けのプログラムがあることを見た父は、数日後の日曜日に私を連れて教会学校に連れて行きました。
あとから知ったことですが、誰の紹介でもないのに急に教会にあらわれた父と私を見たその当時の教会の人たちはとても驚いたそうです(笑)
3歳から参加可だったため、当時2歳の私は対象年齢外だったのですが、しっかりした賢い子どもだった()とのことで特例で参加させてくれました。
そこから数年経ち、両親も通常の福音集会に集うようになり、
私が小学生の頃、両親がバプテスマ(洗礼)を受けてクリスチャンとなりました。
その後私も小さな紆余曲折を経て、15歳の頃にバプテスマを受けました。(このあたりのお話はどこかでまた詳しくできればと思います。)
現在の状況や奉仕活動について
両親や私も洗礼を受けた教会は、大学卒業後に離れ、今は東京都内の教会に集っています。今の教会の牧師とは前の教会にもたびたび来てくれていた人で、もともと交流があり安心できるところからもその教会を選びました。
兄弟姉妹だけで100人を超える大きな教会で、同年代の兄弟姉妹の数も20人以上います。
主にやっている奉仕は ①オンライン配信 ②青年会 ③郵便物対応 この3つです。
オンライン配信は、聖書メッセージを現地に来られない方も聞くことができるように、聖書メッセージの時間になると、オンラインの部屋や現場のカメラ、パワーポイントなどの画面共有などを設定しています。
青年会では具体的に何かというよりは、細かい事務作業のような奉仕をしています。先程の配信はもちろん、必要な資料を作成したり、先日は賛美歌集のファイリングを行いました。
郵便物対応では、他の教会や求道中の方々に向けて聖書関連の冊子などを送ったりしています。
このnoteをはじめるにあたって
まずはじめに、私はとっても恵まれた環境にいると思います。
先日行った青年会キャンプは参加者が50名を超えました。多くの求道者が勇気づけられ、みんなが口を揃えて来年も参加したいと言ってくれました。その中には教会に来るのが2回目という参加者もいました。
若い世代が多いこと、それは結婚する人が多いというのも特徴です。
私自身も昨年結婚しましたが、去年結婚したカップルは私たちを含めて5組でした。この2年で生まれた子どもたちの数も10名以上にのぼります。
人が多いこと、それはもちろん大変なこともありますが、何よりも素晴らしいことは交わりの大切さを身に沁みて味わうことができることです。
人数が多い分、小グループでの学び会や交わり会がとても豊富です。それぞれの兄弟姉妹がともに祈り合い励まし合える環境にいることはとても幸いなことだと思います。
そしてその反面、それが難しい教会がたくさんあることも知っています。
神様は信じているのに、教会との考え方があわなくて辛い思いをしている人
教会にいても、まるで自分がひとりぼっちなのではないかと思ってしまうような現状にある人
同世代が少ないことによる、結婚への期待が持てない人
その気持ち、とてもよくわかります。
私もかつてそうだったからです。
同じ主を見上げる人たちの助けになりたい
私が主からいただいた恵みを他の人にも味わってほしい
交わりの楽しさを知ってほしい
その思いからnoteをはじめることにしました。
noteに何を書くかはまだ考え中のところもありますが、私の日々の信仰生活での気づきやこれまでの証、教会での奉仕活動、その他自分の考えについて書くこともあるかもしれません。
クリスチャン人口1%未満のこの国でこのようなブログはあまり読まれるものではないのかもしれません。それでもこれを読んでひとりでも救われる人がいるなら、私にとってこれ以上ない喜びです。
今これを読んでいる、あなたの隣人になれますように。ぜひお気軽にコメントください☻